小西文書問題。いい加減国防予算増額の手段についての議論に立ち返って欲しい。放送法解釈を歪めてるというが、今その解釈を取っていないのであるなら、その議論を深めても無駄。それよか今議論しなきゃいけないのは、雇用と国防。そして憲法改正。国会質疑の時間を遣ってるんだから、マクロな議論を。
わけあって早大に行ったとき、その自由さの気風に何故か心が躍った。早稲田人は学問だけでなく、多くの経験を積んで、生き抜く知恵を磨いている。早慶上理はいつだって私大を引っ張ってる。受験戦争を生きた俺は思わず敬意を彼らに払っていたのだ。
志望校に現役で受かるというのは、日本からインドに時間きっかりに到着しようと言っているようなものかもしれない。(インドじゃなくてもどこかの国とする)いつ事故るかもわからないし、天災にあう場合もある。ネットに出回る合格体験は理想に理想が重なったか完全なホラかで実際簡単ではない。
入試で傷つき、立ち直って大学生活を満喫し、就活で追い込まれ、今社会でもまれている多くの人らが、タイムリープ出来るのならいつ頃に戻るかを聞いてみたい。俺は今電車ン中で痛烈に後悔しているのは人づきあいを増やすべきであったと思っている。それくらい人の繋がりは豊さを享受できるはずと。