そして、手塚治虫本人が描き直したのを再度中国送ったそうだ。
手塚治虫がまだ生きていた頃、本人もプロダクションも許可していないのに、中国でコピーが作られ、手塚治虫本人の手元に届いたのだが、「これは酷い」と怒ったので、スタッフが外務省を通じて抗議しようと言ったら、怒っていたのはコピーされたことではなく、まんがのコマの作りが雑だったから。