デンドロビウム・キンギアナムは、長く立派な名前だが、初心者でも栽培の簡単な洋ランのひとつだ。わが猫の額植物園では鉢植えにしてある。先日のこと、室内に持ち込んで、可愛い花を愉しんでみようとしたら、ラン独特の香りが部屋中に充満。香りは嫌いな方ではないが、食傷気味になり表に連れ出した。

春の陽気がやって来ました。 そして、 キンギアナムの花が咲きました。 株分けして2年目 ようやく咲きました。 右は、 ハマユウ（浜木綿）の水耕栽培です♪ 種子から芽が出て、 順調に成長中です。

“春の雪”という名前の蘭 https://note.com/mi_kokopi/n/n317325feb890 蘭を育てる名人の生徒さんが今年も連れてきてくれました。前に私が“春の雪”が大好きと言ったことを覚えていてくださったんですね。 また会えたね♡嬉しい♡♪

本日の蘭。 右がデンドロビューム ベラマリー(Bella Maree) 左がキンギアナムの原種 だそうです。 それぞれに違う香りがします。 しっとりと雨が降る中、お母さんに連れられて知り合いのおばちゃん家に泊まりに来た子どもたちみたいでした(笑) ２週間よろしくね♪

新しい蘭が届きました。奥はデンドロビューム・キンギアナム“春の雪”、手前のはbic young と札に書いてあります。前にお借りしていた鉢たちは次々と見事な花を咲かせ、この部屋を訪れる人々を楽しませてくれました。ありがとうございました。優しい持ち主の魔法の手で癒されてくださいね。