実家すぐ裏の高福寺に爺が住んでいて境内をよく掃除していた。つまづいたりころんだりするほうが自然なんだな人間だもの。直筆の文字が幼い頃から客間に飾られていたがこんなに有名になるとは。美術館など不要という本人の意に反し東京で開館。市内には他にも商魂逞しい利用者が多くいる。なんだかな。