息吹をとじこめた、 「水耕栽培専用の花器」を愛でる。 モノトーンのつめたいサイダー。 せきゆうこ、の吹きガラスのゆらぎの魅力。 色のない景色をまずは楽しめることの高揚。 二月、何色のヒヤシンスがひらくのだろう。 ゆっくり深呼吸して待ちたい。