日曜日の午後 おそらく世界でいちばん平和 小雨とアルコールと昼寝とマッサージ もうなんにも要らないくらいの平和 かわいいひとたち しあわせな時間
水星逆行なんてものが終わって まだ小一時間たったばかりという時に いきなりとんでもないプレゼントが降ってきた。 そんな贈り物の主は 自らを“ひま”と称したけれど 日々忙殺されがちで、 モノゴトに埋め尽くされがちな僕らより よっぽどたくさんの大切なもので満ちていた。