「これからの時代」「世界では」などと言って、未来への不安や比較による焦りを煽って何かを売り込むのがどうも好きじゃない。 常套手段だけど。 そんな時の頻出ワード=お金や物質的財産、社会的地位、キャリアやスキルといったものに価値を置けば置くほど、それに縛られていくような感覚もある。