分からないものはわからない。至らないところは至らない。素直に弱さや欠点を認めることができれば、その克服のための道を進めるだろうか？ 自らを守るためでなく成長させる道とは？ 自分のためよりも誰かのためという考えができれば、誰かのために成長と方法を探れるだろうか？

力の注ぎどころを間違えているという人も多いかと思う 力や意思は使い方次第で結果に雲泥の差が出てくる 目指す方向を間違えれば努力はむしろ弊害や問題を引き起こすことになりうる だからこそ、基礎の見直しが何よりも大拙なのだ 基礎の方向性が健全なものならば、軌道修正もやりやすい