読む順番を間違えてた^^;春夏秋冬それぞれ1冊ずつなんだもの、そりゃ春から順に始まるよね。冬→夏と読むなんて大間違いだ。でも、順番を間違えたってたのしく読めるのが、シリーズもののよいところ◎異世界の者たちって、理解できないようでいて、納得できる存在だからおもしろい。
今もどこかに鬼たちはいるのかも!って思いたくなるすてきなお話でした。怖いけど、わくわくしちゃう。読み終えてから気づいたのですが、作者は銭天堂の廣嶋玲子さん!ステキな物語をたくさん生み出している方なのだなと改めて◎シリーズもののようなので、次のお話も読みたいと思います^^
人がバラバラになりすぎーー( ;∀;)怖い!けどおもしろいので、ぐいぐい読んじゃいました。ヨリ子さんのデコボコ具合がとてもステキです。この装丁イラストの方が好きなので、そちらもうれしい一冊でした。君鳥さんが間違えて入店した純喫茶を舞台にした物語もあるようで、気になるところ^^