小学生の頃、班長って役を押し付けられて仕方なくやったことがある。特に仕事らしい仕事をした記憶はないけど、班のメンバーが一番言うことを聞いてくれなかったのは「~するな」「~してはいけない」ってセリフだったことはよく憶えている。言われると嫌いなセリフは、子供も大人も同じかもしれない。
極度のストレスとプレッシャーからくる緊張感は好きではないけど 能力が存分に発揮される中での張りつめた空気とか、互いを称えあういいエネルギーは大好物なのだ。 きっと、そこにあるお互いへの敬意、認めあう気持ちが、圧倒的に違うのだろうと感じる。