イラクサあれこれ
こんにちは
ホメオパスのゆっこです。
先日、友人に誘われイラクサ狩りに🌿
食べごろのピーク?は少し過ぎたのか、丈はやや高め。
トゲトゲに触れないようグローブで、やわらかそうな葉を選んで摘み取りました。
イラクサって「苛草」で、「苛」は触ると痛いという意味。
接触性皮膚炎を起こすのです。
日本のイラクサとは別種のセイヨウイラクサは Nettle ネトルというお茶で知られ、花粉症に悩む方の体質改善が謳われます。
友人は、山ほどイラクサを食べた年の花粉症は軽かったのだとか❣️
ホメオパシーには、Urt-u. アーティカウーレンというヒメイラクサのレメディーがあって、刺されるような痛みや蕁麻疹に合います。
今回採ったエゾイラクサは、 Urt-p. アーティカ・プラットというマザーチンクチャーになっていて、痒み、アトピー、蕁麻疹など皮膚のほか、腎臓や乳汁分泌にも作用します。
やっかいなトゲトゲも料理すると嘘のように、クセがなく美味しいのが不思議!
おひたしでいただきました😋
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた♪
こおろぎ ゆきこ
Holistic Room はしわたし/日本ホメオパシーセンター羊蹄倶知安