
春は肝臓の季節です
こんにちは
ホメオパスのゆっこです。
ホメオパシーが初めての方は こちら をどうぞ^^
立春を過ぎました。
わが家地方も見た目は雪一色ですが、
自然は春への準備を着々と進めています。
そして、わたしたちの身体も
季節に伴って移り変わっています。
今回は、春にむけた肝臓のケアについて
ご紹介します。
◆春は肝臓
東洋医学では
春は肝臓の季節とされています。
暖かくなって草木が芽吹くように、
肝臓のはたらきも活発になる季節。
地域によっては
花粉症が氣になりだす時期でもありますね。
異物や老廃物を解毒する肝臓は
とても重要な役割です。
本格的な春を迎える前のいまごろが、
肝臓のケアにもってこいなのです。
体も心もスッキリ整えて
新しい春に備えませんか。
◆肝臓ケアのレメディー
肝臓のレメディーはいろいろありますが
筆頭はやはり Nux-v. ナックス・ボミカ。
怒りっぽさ、イライラなど
精神面にもよく合います。
とり方の例:夜一粒とるのを一週間続け、
次の一週間は休む、をくり返す
◆肝臓ケアのティシューソルト(TS)
TS)Kali-s. ケーライ・ソーファー
TS)Nat-s. ナット・ソーファー
最後の -s. は Sulph. ソーファーのことで、
Sulph. は肝臓に作用します。
とり方の例:朝と夕に2粒ずつとる
◆肝臓ケアのマザーチンクチャー(MT)
MT)Card-m. カーディアス・マリアナス
MT)Tarax. タラクシカム
どちらも肝臓に合いますが
Card-m. は胆のうにも、
Tarax. は腎・脾・膵臓にも作用します。
とり方の例:MTを500mlの水に数滴入れ、
一日かけてちびちび飲む
◆肝臓ケアのポイント
全般にどの臓器のケアも
最低で4週間、理想は3ヵ月、
と少し長めに続けるのがポイント。
ですがこれはあくまで目安、
個々の状態によって期間は異なります。
詳しいとり方を知りたい、
ご自分に合った方法をご希望のときは
Homoe Tube 、いろいろ相談で
ご相談ください。
ホメオパシーで肝臓の大掃除、
あなたの動物さんもご一緒に^^
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も動物さんといい氣分な一日を♪
こおろぎ ゆきこ
Holistic Room はしわたし/
日本ホメオパシーセンター羊蹄倶知安
(ようてい・くっちゃん)
お問い合わせはメールにて:hashiwatashi.yk@gmal.com
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