見出し画像

【信号機の無い横断歩道】車、停止させる勇気【歩行者いる】


こんにちは!
ミニマリストはしりゅうです。

ぼくは2020年11月から

信号機の無い横断歩道で
歩行者を発見したら
停止するチャレンジ

のミッション遂行中です。

車を運転してる方は当然ですが
ご存知ですか?

ご存知ですよね?交通ルール。

なのに止まらないんですよね。
8割ってすごくないですか?

そんなに守らないドライバーばかりなら
そもそもルールに不備があるんじゃ・・・
おっと、だれか来たようだ。

横断歩道って、何?

横断歩道(おうだんほどう)とは、
歩行者が道路を安全に横断するため、
道路上に示された区域のことである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

歩行者が安全に横断するための
場所ですね。

画像2

歩行中の死者の7割が道路の横断中。
もちろん、横断歩道以外での場所は
歩行者の法令違反ってことですが、

歩行者は言うでしょうね。
「信号の無い横断歩道で待ってても
 止まってくれないんだもん」

画像2

今回テーマにしているのは
こんな感じの、
信号機の無い横断歩道。

止まらないドライバー

画像3

「だって、渡るかどうかわからない」

「対向車が止まらないじゃないか」

ぼくもそうでした。
地方に暮らし30年以上の
運転歴があります。

すべてでは無いですが
(これもどうかと思うが)
当然、ひととおりの交通ルールは
把握しています。

でも、教習所の路上教習と
検定試験のとき以外は
ほとんど止まりませんでした。

車を止めるハードルの高さ

信号機の無い横断歩道で
歩行者を見つけ、
手前で停止するのって

すごく勇気がいるし
むつかしくないですか?

たとえば50km/h規制の道路、
閑静な住宅街。まばらな車の流れ。
前方に横断歩道近しの道路標識。
スピードは50~60km/hの間。
(これ、厳密には違反ですが)

本当なら、少し減速して
歩行者が渡ろうとしていないか
確認するべきです。

意識してたら多分、
出来ます。それも何回かです。
うちらの田舎では
ほぼ毎回が無人です。
それが当たり前になってて
だんだんと
横断歩道近しの道路標識を
見かけても、
だれも気にかけないです。

それが日常になってしまいます。
なので、たまに歩行者を見かけても
止まろうとおもったときには
もう手遅れ。

急ブレーキなんて危なくて
出来ませんからねぇ。

街路樹はトラップでしかない

画像4

要りますか?

・・・街路樹。

一定間隔で木が立ってて、
横断歩道もその間隔に調和。
歩行者が待ってても
街路樹の向こう側とか。

しかも高齢者なんて
枯れた色の街路樹とほぼ
同じ色の服を着てる。
カモフラージュですよ。

自覚ありますかねぇ。
車、止めてても距離が離れてたら
発見するのムリです・・・

なんのためにあんなもん
植えてるんですかねぇ。

たとえルールがボロでも守る義務がある

毎年、必ず交通事故は
山ほど起こってます。
よく言われるように
被害者も加害者も同様に
悲劇です。

正直、ぼくはルールがボロだと
おもってます。
運用にも問題あるし、
当然ドライバーのモラルにも。
歩行者にも自覚が要りますし、
ハイテク技術の導入とかも
本気で取り組んでもらいたい。

ぼくは別にガチガチの
正義マンとかじゃないですが
ルールはどんなにボロでも
守らないとダメって思うタイプです。

なので、まずは
とりあえず
やってみようとおもったんです。

けっこう大変ですが・・・

ありきたりですが、
ハンドルを握ったらやっぱ
ゆとりを持って運転したいですね。

画像5

このひし形サインを道路上に見かけたら
ちょっとでいいから減速して、
歩行者が居ないか確認して、

歩行者が立ってたら
ちょっとでいいから
車を止めて
渡るのを待ちましょう。

すべてのドライバーが
ちょっとだけ
こうすることで
どれだけの命が助かるのか。

バカみたいに○○で
騒いでないで
よっぽどこっちの方が
ぼくは大事だとおもいます。

だれでも出来てすぐに
効果出ますからね。

よかったらあなたも
ぼくと同じ気持ちになって
ちょっとでいいから
始めてみませんか?


それでは、今回はこの辺で。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

さようなら~


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?