HHKBを使うようになって1年以上が過ぎた。 重さは気にならないけど、それなりにかさばるので持ち運ぶときにはバッグがちょっと大きくなる。 えと。それ以外で気になることはあるかな。 無線で使えば、イスにゆったり座りながら膝の上において、モニター見ながらコトコトできる。ちょっとかさばるけど、外に持ち出しできる。なのでいつでもどこでも快適なタイピングができる。キーマップ変更してショートカットキーを覚えれば、トラックパッドを使わずに、ホームポジションでほとんどの操作をできる。i
カーナビもスマホも持ってなかった頃の話。 ひとりで車でお出かけ。週末に知らないまちへ。金曜日の夜発で2泊3日。 どこに行くか？地図の本を広げて日本中を眺める。入り組んだ地形、変わった名前のまち、聞いたことのある名所。そして日本海。 日本海。海岸を歩いていると、ハングル文字が書かれたプラスチック容器を見ることができる。海を渡ってきたんだろうな。それを手に取って、海の向こうを見ていると、その先に暮らす人がいることを想像できる。 きっと、はるかな昔。海の向こうに何があるか分から
デザインが気にいって買った壁かけ時計。とてもいい。大きさ、色、文字のフォント。全てがピシャリだ。中でもフォントがいい。世の中には、いい時計をデザインする人がいるなあ。 しかし。音が。秒針の音が。響く。とても。 なのでカット。ガラスカバーをどうにか外して、ニッパーで秒針を根元からカット。音がなくなり、そこには、全てが心地いい時計がある。
コトコトコトコト。USの墨刻印でスタート。 しかし、文字が見えにくく、白刻印キーキャップに交換。 しかし、キーマップを、人まねしつつ、自分好みに変えてたら、しだいに刻印と実際のキーが全く合わなくなり。エイやと墨無刻印に交換。対応できるかなと思ってたら、なんかすぐに慣れた。 「まっくろ」でない感じの黒がいい。まさに「墨」。Appleの「スペースグレイ」とどこか通じるところがあるいいネーミング。
家族がそろうのが今日だったので、イブではなく今日クリスマス会を開く。家族で。唐揚げかなと思ったら、フライドチキン。ドリアかなと思ったら、グラタン。かぼちゃとチーズとエビのグラタン。サラダはサラダ。塩とオリーブオイルでいただく。締めはケーキ。ドーム型のケーキ。いちごとキウイとバナナ。クリームは砂糖なし。久しぶりのお酒。母から送ってもらった百年の孤独。琥珀色。 みんなでお話。そば屋のバイト。冬休みのお楽しみ。世界の食料問題。NHKのドラマ。朝の散歩とランニング。おいしいご飯。お
新幹線に乗る前に寄ったスタバ。そこで店員の人が着ていたTシャツがいいなと思った。赤。スマホで調べるとスタッフ限定のものらしい。メルカリで売ってたので、ポチッと。フリー、パーフェクト、インスタント。なるほど。抗えないな。 久しぶりの赤いTシャツ。黒い長袖の上に着るとよさそう。到着は明後日かな。 28日は千葉旅行。最近の軌跡を家族と巡る。レストラン予約しなくちゃな。楽しみ！
文喫で「21Lessons」。ユヴァル・ノア・ハラリ。この人の本を前に読んだ時もそうだったけど、なんだか落ち着かない気持ちになる。なんと言ったらいいのか。不安。驚き。理解。おそれ。まだ前向きな言葉はでてこない。どうしたらいいのか。このままでいいのか。何をすべきか。茫然とたたずむ。決して、未来が真っ暗な闇ではないけど、でも、だからいったいどうしたらいいというのか。そんな感じ。 今日は1日文喫。久しぶりに。前から座ってみたかった奥まったソファー席でゆっくり本。昼はカレー。ハヤシ
きのうの夜、かみなりが鳴った。娘はかみなりがきらい。というか怖いらしい。かみなりが鳴りだすと落ちつかず、よく泣く。心底怖いらしい。怖がらないぼくや嫁さんを不思議がる。なぜかみなりがこわくないんだと。 こわがって娘が1人では寝られそうもなかったので、むすめのベッドのマットレスをぼくの部屋に運びこんで、ぼくのベッドの横の床に並べた。一緒にいてもかみなりが鳴ると怖がるので、iPadで映画をつけた。途中まで一緒に見ていたが、ぼくは本が読みたくなったので、娘にはイヤホンを使って音が出
車で買い物。昼ごはんを食べてから。焼きそばとおにぎりはなんであんなにおいしいんだろう。給食の焼きそば、高校での母親の作ってくれた弁当の焼きそば、今の嫁さんが作ってくれる焼きそば。どれもとてもおいしい記憶しかない。おにぎりは塩むすびがとても合う。そういえば、セブンイレブンの塩おにぎりもとてもおいしいな。 Tシャツと定規、それに室内用のサンダルを買う。久しぶりの鼻緒が足指にきもちいい。あと本一冊。娘はノートとホチキス。そして同じく室内用のサンダル。家に帰ると嫁さんもそのサンダル
時計を目の前の壁に掛けている。黒の腕時計。白い壁に黒が映える。文字盤は白。針と文字は黒。シンプルでいい時計。安かったな。1,000円ぐらいだったような。 メジャーをその隣に掛けてる。2mかな。目の前なのですぐに手にとれていい。ちょっと物の長さを知りたい時にちゃっと測れる。落ち着いた色がいい。左利きに使いやすいことも買ったあとに知った。 二つを壁にかけるのには白のフックを使っている。針で石膏ボードに刺す。色が白いので何もかけていなくても目立たず、壁になじむ。プラスチック製。
在宅で得たもの。 けん玉が上手になった。というより、けん玉をはじめた。家のおもちゃ箱で眠ってたけん玉。やってみると。初めは全くできない。けど。すぐにちょっとできるようになる。もう少しやってると、また少しできるようになる。あ。楽しい。 ものごとができるようになるのは、とても楽しい。成長する。考えなくても体が動くようになる。色んなことが得意でないけど、でもやってればなんかできるのようになり、できるようになると楽しい。誰とも競争しない。ただ一人静かに、何かができるようになる。
