身体の劣化を気にすることのすすめ
昨年春に左手首を骨折した。5週間ギプスで固定し何ヶ月か病院に通ってリハビリをした。今は家でひとりで映画を観ながらリハビリをしている。しかしまだ左腕、左手首、左手の可動域は元通りにはなっていない。
加齢により全身が硬くなり様々な動きが出来なくなっている。ヨガなどに参加すると自分の身体の硬さに愕然とする。しかし意外と日常生活では身体の硬さについて気にしていない。
何故左手首の可動域が少ないことがこんなに気になるんだろうか?不思議だ。自分の不注意で骨折したという悔恨か?単によく使う部位だからか気になるのか?理由はよく分からない。しかし気になるからこそ毎日リハビリを続けている。もっと他の身体の硬さを気にしてストレッチなどした方が良いのだろう。今夜から筋トレ、左手首のリハビリに加えて全身ストレッチをしてみようと思う。
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