近本あんな桶川市議候補への応援演説
私は、桶川市に隣接する伊奈町、蓮田市、久喜市、そして白岡市、幸手市、杉戸町、宮代町で活動しております、国民民主党埼玉県第13区総支部長の橋本幹彦です。
この場には、多くの方が地元の方が集っていただきました。各地からも、国民民主党の党員サポーターの皆さん、学生部の皆さん、和光市議の鎌田泰春さん、熊谷市議の黒澤三千夫さん、そして国民民主党代表の玉木雄一郎さんも、近本あんなさんの必勝のために、この桶川駅前に集いました。
国民民主党を挙げて、近本あんなさんに当選してほしいと願っているのは何故か。それは、私たち国民民主党が、地域自治を大事に考えているからです。
桶川市政でも、国民民主党の近本杏菜さんが活躍していただき、桶川市政を、そして日本を、大きく動かしたいと願っているのです。
投票率は、残念ながら年々下がっています。
私が生まれた28年前、桶川市議選がありました。投票率は55%、半分以上の方が投票所に運んでいました。
それから24年後、前回の選挙では39%になりました。この24年間で、多くの方が投票所に足を運ばなくなってしまいました。
投票率が下がるのはなぜか。
それは「どうせ選挙に行ったって何も変わらないよ」という諦めが、少なくない人の心の裡にあるからではないでしょうか。
諦めたくなる気持ち、よく分かります。
私自身、国防に携わった者として、そして現役のサラリーマンとして働く現場にいて、悔しい思いをたくさん経験してきました。政治が、足が遅くて、私たちの悩みに寄り添ってないような感覚を抱くこともあります。
でも、ここで諦めてしまったら、それこそ何も変わらないんです。
物価高で私たちの生活が苦しい状況、そして賃金がやっと上がりつつある日本経済の状況です。
今、減税し、国内の需要が換気されるような経済政策を行ってゆけば、「失われた30年間」から脱却できると、私たち国民民主党は考えて頑張っておりますけれども、なかなか、国は動かない。「動け日本」という標語を掲げておりますが、岸田文雄政権の決断はおそい。
こういう時に重要になってくるのが、地域自治です。
例えば、桶川市では、対象は一部の方ですけれども、この物価高を乗り切るための給付金を出しました。時機を得た、市民、生活者、働く者の思いに寄り添った政策を実行するには、やはり地方政治が大事なんです。
だからこそ、私たち国民民主党の仲間は、近本あんなさんに何としても勝ってもらいたいと思って、この桶川駅前に参ったのです。
「政治に希望が持てない」と思うあなたへ。
この桶川市にも、国民民主党という、現実的で、希望ある政治状況をつくるための、新しい選択肢が誕生しました。今回の選挙では、ぜひ投票所に足を運んでいただき、国民民主党の近本杏菜に、どうか一票投じていただき、この桶川市を、そして日本を、大きく動かしていこうではありませんか。