コミュニケーションに欠かせない「声」を味方にする
毎日、毎日、使っているのに
日常の「声」の出し方って
学校でも教えてもらえないし
知らないままで、無自覚でいるのは
とっても勿体ないと思っている
ある調査によると「自分の声が嫌い」と
答える人の割合は8割以上だという。
でもそれは
「声」に対して、あまりに無頓着である
結果でしかなくて
「声」に自覚的になれば
自分の声を好きという人も増えるだろうし
「声」を味方につければ
コミュニケーションにおける
「伝わらないジレンマ」からも
少し、解放されるんじゃないかな?と
私は思っている。
元々「声」は息で出来ている。
肺から送り出された「息」が声帯を震わせて
その振動を身体のあちらこちらに
「共鳴」させて音(声)になる
・・・としたら
身体って、その人しか持っていない
唯一無二の「楽器」と言える。
そんなスペシャルな「楽器」の
演奏方法を知らないのは
勿体ないよね。
「ことば」と一緒に「声」を磨いて
もっともっと表現が豊かになりますように!
学校で、地域で、様々な場所で
声の出し方も、伝えていきたい。
「声」って、深いなぁ