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【はじめの一歩の名言】世界チャンピオン鷹村守に学ぶ、プロになる基準!

おはようございます。

橋岡克仁です。


そろそろお盆の時期になってきた。

ちなみに、東京と地方だとお盆の時期が違うことを知っているだろうか?

意外と当たり前だと思っていることが、地域によっては違うことがあるなといつも思う。

さて、今日おすすめしていく漫画の名言は、プロボクシングの世界を描いた漫画「はじめの一歩」からピックアップした。

二タイトルの世界チャンピオンである鷹村守から、プロとして結果を出していくために必要なことを書いていく。

ちなみに、前回書いた記事もあるのでぜひ見てくれ!

プロとして結果を出している鷹村守から学ぶ、世界基準の心構えがわかる名言3選

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鷹村守は、主人公の一歩がボクシングを初めたきっかけになった人物である。

初めから圧倒的な力と存在感があり、常に主人公の前を進んでいる存在だ。

そんな鷹村の名言を紹介していく。

どんな練習をしてようが希望に燃えてようが、リングの上には勝者と敗者、光と影しかねえんだ。それが、ボクシングなんだよ
引用:「はじめの一歩」鷹村守より

ボクシングも勝負の世界だとわかる名言だ。

努力をしても結果が全てであり、最後までリングの上に立ち続けた者が勝者であり、光であると語っている。

練習をどれだけしても、結果に結びつくことで初めて意味があると感じられた。

プロの世界は練習量や想いだけでは勝ち上がれないところだと感じられる名言だった。

格下の練習量と比べて満足してんじゃねえぞ 
キサマは何処に行きてえんだ?何を目指してんだ? 
やぶれかぶれで生き残れるほど世界は甘くねえ ――――
だから走れ!たった一人でも走り続けろ!
引用:「はじめの一歩」鷹村守より

目標に向かって自分が向かっているかを正される名言だ。

自分の決めた目標に向かっていることが何よりも大事で、他の人よりもすごいことに満足するのではなく、自分の目標に近付いているか、努力をしているかが大事である。

どこを見て行動しているかがとても大事であり、自分の目標を達成できるのは自分だけだからな思い、気を引き締めることになった。

また目標を達成していく時に大事になってくるのは、最終的に自分との戦いだと感じる。

自分の目標に向かって行動しているからこそ、常に課題は自分にあり、乗り越えるのも自分である。

毎日、目標を持って超えた先に自分の成長と、目標が達成できるので常に目標に向かっているかを意識して行こうと思った名言である。

小物なりに必死こいてオレ目指していやがる。
オレは目標であり続けなきゃならねえ!
引用:「はじめの一歩」鷹村守より

世界チャンピオンになることで終わらずに、目標であり続ける存在であることを大事にしている名言だった。

もし近くに目指しまくっている鷹村みたいな人がいたら、かっこいいリーダー像だなと思う。

常に先陣を切っていく姿に人もついてくると思った。

だからこそ、自分も目標を達成してもさらにその先にやっていくことを見つけて、行動していくことを大事にしていきたいと思う名言だった。

さいごに

世界チャンピオンになれる人の基準がわかる名言だと感じた。

ただ誰でもできることだと感じ、自分も全部やったらチャンピオンになれるかな・・・いや、無理だろう。笑

チャンピオンになる夢は、子どもに託したい。


子どもに世界チャンピオンへなる夢を託しても尊敬されるぐらいの大人でありたい、橋岡克仁でした。

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