経営者も驚きのまるだし名?言漫画!幼稚園児が語る平和の捉え方「いぬまるだしっ」
こんばんは。
橋岡克仁です!
最近、経営者の友達と話していた時に、今の状況を戦争として捉えて話した。
コロナウイルスの影響は、社会の見えない戦争であると話しており、まさにそうだなと思った。
ただゲームが好きでもあるので、どうやったら攻略できるかを常に考えている姿を見て、すごいなと純粋に感じた。
僕より大変な人もいるので僕も頑張ろうと思いつつ、そういえばこの漫画で戦争から平和の価値観を面白く学んだことを思い出した。
その漫画とは、「いぬまるだしっ」である。
今日はこの漫画から学ぶ「平和の価値観」について書いていく。
「いぬまるだしっ」のてどんな漫画?
2008年から2012年に週刊少年のジャンプで連載され、全11巻の単行本を発売している幼稚園を舞台にしたギャグ漫画だ。
そして、この漫画のタイトルの通り、主人公がまるだしをしているのがポイント。
えっ?何をまるだしかって??
下半身だ!!!
もう一度言う、下半身をまるだしだ!!!
すごい漫画だと思う、常に下半身まるだし漫画なんてこの世に存在していたことに、クレヨンしんちゃんもびっくりである。
そんな下半身をまるだししている、いぬまるくんが主人公である。
名前の通りに、下ネタ満載、ませたことをいいまくるガキンチョだ。
しかし、豊富な雑学や素直なツッコミが幼稚園児らしさをだし、一発ギャグのように笑える時とシュールな笑いもあるギャグが多彩な漫画である。
そして、ませた子どもなりの価値観があり、たまに考えさせられることも言う!
今日はその一言をピックアップしてみた。
いぬまるくんは下半身のまるだしだけじゃなく、平和の捉え方がすごい!?
経営者の友達と話していた、平和についていぬまるくんが語っている場面がある。
幼稚園児とは思えない意見で、考えさせられた!
それがこれである!!!
人類の長い歴史を見ていくと その大半が戦争の歴史なんだ
そういう意味では平和っていうのは
戦争と戦争のハーフタイムに過ぎないのかもしれないね
引用:「いぬまるだしっ」いぬまるくん
幼稚園児にしては、ちょっとませすぎな言葉である。
4歳にして、人類の歴史を語り、平和とは一瞬のことであると話している。
ただ、人生もこの通りだなと思う。
僕も平和のように安定している時はあまりないなと思っており、戦争という状況の変化があり、そこで成長することで平和があると考えている。
ここでは戦争と言う表現だが、常に変化があるから成長があり、平和を手に入れることができるのだと思う。
平和は理想の状態あり、それを手に入れて、またそこから理想の状態を描いてガチャガチャやって、手に入れての繰り返しだなと僕は考えている。
だから成長した先に平和があるけど、人はそこに満足はせずに成長をし続けるのが人なんだなと思った。
戦争はやってはいけないとは思うが、変化があることが人間として当然の出来事だと考えさせられる漫画だと僕は感じた。
下半身はまるだしだけど。笑
さいごに
いぬまるくんの平和への考え方はどうだっただろうか?
僕の見解も入っているが、色々考えるきっかけにはなり得る台詞だとは思う。
見た目の通りふざけているようで、時々世の中の真理にたどり着く台詞を言うのは、自由な発想を常に持っているからかもと感じた。
この話を経営者の友達にしたら、「真理だ」とコメントももらい、僕は満足だ。
そして自分の子どもも、まるだしはダメだが自由な発想を持てるように生きていって欲しいなと思った。
まだ彼女もいないけど。笑
下半身のまるだしが自由な発想をさせているなら、自分もなってみようかなと一瞬だけ考えた、橋岡克仁でした。
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