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【遊戯王:海馬瀬人の名言】己が生き抜くために、たった1つ信じられる物…それこそが力だ!

こんばんは。

橋岡克仁です。


明日は、新作の遊戯王カードパックが発売される。

ぼくは小学校3年生からずっと触れており、今でも時折YouTubeを見てしまう。

今日は、世界で一番有名なカードゲームである漫画「遊戯王」の名言をピックアップした。

主人公である武藤遊戯の永遠のライバル、海馬瀬人の名言だ。

以前にも書いた記事はこちらなので、ぜひみて欲しい!

海馬は海馬コーポレーションの社長であり、遊戯王の三次元空間を作る、ソリッドビジョンの開発や遊園地など子ども向けの事業を展開している。

元々は普通の家庭で育っていたが、両親が亡くなってしまい、遺産も親戚に取られ、弟と施設で過ごすことになった過去がある。

海馬はこの時から、「良い暮らし」と「親のいない子供たちを楽しませる遊園地を作る」夢を抱いて毎日を過ごしていた。

その後、海馬剛三郎と呼ばれる資産家の養子へなることに成功する。

養子となった後は、徹底的で過酷な英才教育を受けさせられるも、弟の木馬との生活や将来に向けてひたむきに頑張っていた。

その努力が実り、海馬剛三郎を失脚させ、海馬コーポレーションの社長に就任する。

そんな壮絶な人生を送っている海馬社長が大事にしている生き方の名言を書いていく。

力とは、何だ?
己が生き抜くために、たった1つ信じられる物…それこそが力だ!
闘いにおいて、己以外は全て敵!
力とは、敵を叩き潰し己の絶対領域を守るために与えられた武器なのだ…
それは、己自身のためにあれば良い…
引用:「遊戯王」海馬瀬戸より

人生を生きるためには絶対に力が必要であり、力は自分の人生を切り開いていくために必要なものだと語っている。

海馬自身の経験から、力がないと無力なことを子どもの頃から知っており、自分に力をもっていくことが人生において大事だと感じている。

また闘いにおいて己以外は全て敵と称しており、自分と弟の木馬以外を信じることをしていない。

幼少期の経験からそう思っても仕方ないなとも思う。

ただそのために力を欲して、行動し続けている所がいいなと感じた。

力のないことを嘆くのではなく、力を得るためにはどうしたらいいのかを考えて行動する姿勢は見習うところだと思った。

海馬の力への飽くなき探求はきちんと目標があってのことなので、ぼく自身も目標に向かってやるべきことをやっていこうと感じる名言だった。

海馬社長が実際にいたら、その会社を第一志望にしただろうなと思っている、橋岡克仁でした。

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