エリアの騎士のレオナルド・シルバが語るサッカーの試合の結果の全てとは!?
おはようございます。
橋岡克仁です。
将来、子どもがサッカーをしたいと言った時のために僕はサッカーを練習することがある。
部活動はテニスだったが、子どもの前でいい顔をしたいと思って頑張っている。
ずっと練習をしていると、かなり上手くなっている気がする。
だから、よく試合にいくがボロボロに負けてしまう。笑
悔しいが、これが現実である。
エリアの騎士のレオナルド・シルバもこう語っている。
サッカーにまぐれはない。あるのは積み重ねた努力。あるいは…秘められた才能がもたらす奇跡だけだ…
引用:「エリアの騎士」レオナルド・シルバ
すいませんでした!
たかだか、社会人になってから昔できなかったモテスポーツのサッカーをやりたかっただけだったんだ。
レオナルド・シルバ、ごめん!
本気でサッカーに打ち込み、サッカーに愛されたシルバにそこまで言われたら何も言えない。
さて、今日は「エリアの騎士」を知らない人のためにどんな漫画であるかを書いていきたいと思う。
「エリアの騎士」とはどんな漫画か??
2006年〜2017年まで週刊少年マガジンにて連載され、全57巻の単行本を誇る人気サッカー漫画である。
主人公の逢沢 駆(通称、駈)は、元々はサッカー選手であったが、天才サッカー選手の兄の逢沢 傑(通称、傑)が近くにいたこともあり、サッカーへの自信を失った。
だけどサッカーには関わりたいと思い、マネージャーとしてサッカー部に所属していた。
そのようなモヤモヤとした日々を過ごしていた時に事件が起きた。
兄弟で自転車に乗っていると、不慮の交通事故に見舞われる。
兄の回復は絶望的だったが、兄の心臓を移植したら駈の命が救えるのとことで心臓移植を行った。
手術は成功し、駆の命は救われた。
駆はサッカーを一度やめると決めたが、兄の夢と想いを継いで、サッカーを命ある限りすると決断する。
ピンチの時には、兄の傑の姿が見られ、弟を助けるのとサッカーで大事なことをチームにも教える姿がある。
亡くなったとしても、サッカーへの情熱や弟への愛情は変わらずに残るものだと感じた。
魂と言うものをあまり信じてはいないが、心臓を託されたら本当にあるのではと思ってしまう。
ちなみに、レオナルド・シルバはブラジルでサッカーをしていたが、傑とサッカーをしたいがために、日本へ留学もしていた。
すごい執念である。笑
ただ、とてもサッカーが好きなことが伝わる名言もある。
サッカーにとってボクが「夢」でありたい。
引用:「エリアの騎士」レオナルド・シルバ
サッカーに置いて、自分の存在が夢でありたいと話している。
サッカーが好きだからこそ、夢を与えていきたいと考えるシルバの愛が伝わる台詞だ。
これだけ好きなものが見つかって、とても羨ましい。
ここまでかけられるものがあるかで人生が変わり、面白くなると思うので、まだまだ自分の人生が面白くなれそうだと思った。
さいごに
シルバのサッカーに対する愛の強さと、だからこそ努力がそのまま試合の結果になることがわかっている。
サッカーに打ち込む時間が長く、好きだからこそ、分かってしまうことなんだと思った。
これぐらい好きなことに打ち込められるものを僕も、これからできる子どもにも伝えていきたい。
その前に、女の子と言葉のパスワークしないとだけどね!笑
未だにサッカーでフェイントをされると簡単に騙される、橋岡克仁でした。
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