
夏バテを吹っ飛ばせ!伴宙太の漢気溢れる誓いの台詞!
おはようございます。
橋岡克仁です。
今日は、7月5日、通称あな(7)ご(5)の日と呼ばれるそうだ。
語呂合わせに力強さを感じるが、そこは置いておこう。
これからの季節は、夏バテが多くなると想定されているので穴子はとても食事でいいとされている。
それは、ビタミンBが多く含まれているので食欲減退効果が得られるかららしい。
季節と食べ物がマッチした日が、7月5日だなと思った。
さて、そんな夏バテをも吹っ飛ばす漫画の「巨人の星」の名言について書いていきたい。
「巨人の星」については、前回の記事を参照してくれ。
縁の下の力持ち、伴宙太が語る漢気満点なバディシップを組む台詞!
今回は、主人公の飛雄馬を支えるキャッチャーの伴宙太の台詞をピックアップした。
伴宙太は、元々は柔道部の主将を努めていた。
飛雄馬との出会いから初めは目の敵にしていたが、どんどん飛雄馬の野球に対するストイックさと本気度に気付き、感銘を受ける。
長距離走や地獄のノック、終いにはうさぎ跳びと時代を感じる練習方法だった。
しかし、飛雄馬はそれをクリアする。
最後のうさぎ跳びは伴宙太も一緒になって行い、2人で限界を超えながら一緒にうさぎ跳びで対決する姿は熱いものを感じる。
そして、飛雄馬のことを認め、正捕手になった。
男と男の勝負をして、勝ったものに負けたものが惚れて一緒に歩む漫画は昔から変わらず最高な漫画だと思う。
その時に伴宙太が飛雄馬に送った台詞を今回、ピックアップした。
「男心に男が惚れた! その親友に全てを懸けて尽くしぬく。 それでこそ、わが青春に悔い無しじゃーい!」
引用:「巨人の星」伴宙太より
とても男らしい豪快な台詞である。
はじめのイザコザがあったが、この人についていくと決めた時の漢気はかっこいいと感じられる。
こういう仲間がたくさん入ればいるほど、風通しがよく強いチームができるなと思った。
男らしさと豪快さは今後も続き、最終的には良き理解者であり、良きライバルとなるが、それはもっと先の話である。
さいごに
漢気溢れるものは言葉だけでなく、行動にも溢れていてかっこいいなと感じた。
仲間と共に切磋琢磨していく姿や、勝利へ向けて努力する漫画は夏の暑さも吹っ飛ばしてくれるなと思う。
もし自分の子どもが息子だったら、たくさん汗水流しながら、青春していって色々な経験を部活を通してしてもらいたい。
その経験が将来に生きて、努力する面白さと仲間の大切さを感じてもらえたらいいなと思う。
まずは彼女を作るところから僕もやる必要があるが。笑
うさぎ跳びを初めてみたけど現代ではあまりやらないことを社会人になってから知った、橋岡克仁でした。
このブログは、「にほんブログ村」ランキングに参加中です。
記事が面白いと思った方は、クリックの方をよろしくお願いします。