ジャック・ハンマーは時間を超越する存在！全力で努力した先に時間の概念を超える！
こんにちは。
橋岡克仁です。
本日の2投稿目になる。
2投稿目執筆中、徐々に外気温が上がってきているのを感じる。
その中で、暑さなど全く気にせず、範馬勇次郎を倒すことを目的に生きているジャック・ハンマー名言について書いていく。
「グラップラー刃牙」については、前回の記事があるのでみてくれ。
今日を精一杯生きることの積み重ねが大事！毎日、死ぬ気でやった先に得られる時間！
「長生きしようなどと最初から考えちゃいないッッッ
最強の肉体と死を引き換えにする覚悟は既にできてるッッッ」
引用：「グラップラー刃牙」ジャック・ハンマーより
ジャック・ハンマーの生き方はこれに尽きる。
常に目標のために毎日を生きることを目的にしており、清々しいほどにはっきりしている。
勝利にむけた貪欲さは作品中でも最高の部類に入ってくると思う。
そして、ジャックがドーピングとトレーニングをした先に待っていたのは肉体の破滅だとみんな考えていた。
僕もそう思っていたが、違った。
今回の名言としてピックアップした場面は、戦いの中で肉体の限界が来たと誰もが思い、限界だと思った矢先！
まさかのそこから復活して、ジャックが放った台詞である。
薬物と滅びゆく肉体とのせめぎ合いの果てッ
薬物を凌駕する例外の存在!!!
日に３０時間の鍛錬という矛盾のみを条件に存在する肉体
１０数年その拷問に耐え
俺は今ステロイドを超えた!!!
勇次郎の前に立つ!!!
引用：「グラップラー刃牙」ジャック・ハンマーより
やっていることもすごいが、努力していることはとても分かる。
そしてドーピングにて肉体の限界を突破し、1日に30時間の鍛錬ができたとのことだ。
人よりも一日持つ時間が6時間違うと、4日で1日の差をつけることができる。
一年で計算すると、普通の人よりも91.25日分多く努力できる時間を持つことができるということだ！
この努力は凄まじいもので、ストイックと言っても過言ではない。
努力が強靭な肉体として、結果が返って来ていると思う。
だが、この作品中で一番努力をし、最も報われないキャラかもしれない。
ドーピングをし、ハードなトレーニングを続けた先に得られた強靭な肉体ではあるが、勇次郎を倒すことはできなかった。
時間を超越して努力をしたが、超えられない壁があることを僕はこの時に感じた。
さいごに
ジャックの努力の量を見るともっと自分も努力ができるなと感じる。
時間を超越することはできないが、他の人の力を借りながら、同じ時間でも仕事の成果を何倍にもできると思った。
だからこそ、色々な人と仕事をすると結果が早いのと大きなものになると感じ、深く気づきがあった場面だった。
子どもにも友達と一緒にいることで学べることの多さを気付けるように、関わっていきたいと思う。
まずは彼女を作らないとだがな！笑
昔はジャックの1日30時間の理解ができなかったが今なら理解できてすごいことだとわかった、橋岡克仁でした。
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