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時代の変わり目に我々にできること

どうも、たまーーーに現れるはしびろこうでっす
まぁ、現れた理由ですが
・家族が寝静まって書きやすい環境で寝るには惜しい
・時代の潮目ってやつに立ち会った今、考えるべきことがある
そんな感じで、また駄文並べますがどうぞよろしくです。

時代の変わり目だってこと

直近で・・・日本人にとっては、とてもショッキングな出来事が起きた。
年齢がバレるかもしれないけど、自分にとって「日本の総理大臣」として、印象が強いのは、「小泉純一郎さん」「安倍晋三さん」以上の二人であり、ある程度、政治家の名前を覚えるぐらいの年齢になった頃には、安倍首相でした。

そんな彼が、歴史の教科書でしかみた事のない形。凶弾に倒れた。
改元したから新時代というのは、その通りだけど、
未知の感染症、大国が戦争をしている、要人の暗殺。
もしかしたら、ちゃんと社会が見える年齢になってきたから、より強く認識してしまうのかもしれないけど、こんなにも「平和」とは程遠い現実を目の当たりにすることがあったかな?

歴史は繰り返す。そのタイミングに今まさに立ち会っているという意識を持って、日々の情報に向き合うべきだと思う。

じゃあ何ができるんだろう?それを考えてみようかと思います。


人に優しく

「たった一人でも、彼の周りに優しい人がいれば」

人に優しくなんて当たり前のこと。だけど、これなかなか難しいの。

最近、「人を殺して死刑になりたかった」って供述で、テロリストみたいなことをして人に危害を加える事件。多くない?
これです。もちろん、犯罪者を擁護するわけじゃない。
どんなに苦しい境遇だったとしても「誰かを傷つける」「命を奪う」ことは法治国家で許されることではないです。

けど、捨て鉢になること。あんまりポップな名前をつけるのはよくないのだけど、ひろゆき氏が提唱している「無敵の人」って、辛い境遇にあって誰からも目の敵にされ、誰一人として助けてくれる人がいなかった人の成れの果て。
それまで手を差し伸べることができずに「死ぬなら一人で死ねよ」っていう意見がメジャーになってしまったら社会そのものがおかしくなっていくんです。

たった一人、誰かが優しくしていたのなら防げたこと

もしかしたらあるのかもしれない。
共感できないこともあるけど、社会的弱者だったり、何か辛いことがあった人にほんの少しでいいから寄り添いましょう。
僕も偉そうなことは一切言えない。けど、無敵の人を作り出すのは、この社会だったのだから。一人一人のほんの1%の気遣いが、もしかしたら人の心を癒すかもしれないってことを思い出していこう。

情報リテラシーを高めよう

時代の変わり目、戦争や災害、大切な人を亡くした
そんな弱っている心の隙間を埋めにくるのは、甘い言葉や社会や世の中全体を批判する大勢(たいせい)批判です。

誰もが発信者になれる現代であるからこそ・・・
今、「この世の有事は全て仕組まれたものである」みたいな都市伝説みたいな話がまことしやかに発信され続けています。

確かにストーリーとして道理が通っているように見える。
本当にそうなのかもしれないけど、それらに踊らされてはいけない。
恐れずに、落ち着いて

もしかしたら、本当なのかもしれない
けど!その側面からだけでなく、いろんな面から情報を集めて自分で考えて正しいと思ったものを信じましょう。

テレビ、新聞、ラジオ。放送局や新聞社による「見せたいこと」を見せられているかもしれない。
けど、本や現場での様子、いろんな要素を見てみると不思議と「嘘かも・・・」みたいな感覚が養われてきます。
情報過多の時代だからこそ、自分で見聞きしたものから、何が自分にとって正しい情報なのか、考えて一つの持論が持てるようにリテラシーを養いましょう。


最後に


大変真面目に書いたつもりだけど、
抽象的でイメージしづらい点もあると思う。
微力は無力でなく、一人一人の力で結末は変わる。
偉そーなこといってしまったけど、時代の変わり目。潮の流れが変わるこの瞬間を生きている以上、少しでいいから胸の内にこんな考え方を持って生活してみましょう。

大丈夫、なんとかなる。
ならない時は、天命や運命です。その時代の流れに従うしかない。
人間長くて100年程度の生き物で、私が子供だった頃には当たり前だった物事が2〜30年程度で様変わりして、苦労せずに実現できるようになっていたりする。

時代変わるけど、やってることは同じ。繰り返す。
人間って素晴らしくもあり、愚かでもあるんですね

だから、生きることはやめられない
世界全体が同じ方向を見据えることは不可能でも、お互いの境遇を分かり合えるように、がんばりましょう。

駄文失礼しました、おやすみなさい


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はしびろ こう
サポートありがとうございます。こちらでいただいた「お金」は僕が「好き・得意」を発信してみた結果・実績として、日本中にたくさんいる「やりたいこと」に蓋をして動き出せない人たちの背中を押す「勇気」「言葉」として還元していきたいと思っています。