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2021年の占いは当たったのか

今年の初めに星占いの本を買いました。

2021年が終わろうとしている今、本に書かれていることに心当たりがあるのか振り返りたいと思います。

検証する本:3年の星占い2021-2023

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石井ゆかり先生の「3年の星占い2021-2023」です。

それでは見ていきましょう。

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2021年はひとつの「時代」の終わり?

あなたの世界ではすでに2020年から、「古いもの」が終わりつつあるはずです。長く続けたことを終えたり、仕事や取り組んでいる活動に「ひと区切り」ついたり、古い道具を手放したりと、「なるほど、ひとつの時代が終わるんだな」ということを、2020年の随所で感じてきたのではないかと思うのです。
2021年はそこに、新しいものをどんどん立ち上げていける時期です。

実は2019年から仕事の部署異動を希望してきた私。それがしばらく叶わないかもということで、2020年末には退職の一歩手前までいきました。でもいろいろあり、そのまま部署に残ることに。
しかし2021年4月には「来年度から希望の部署へ異動できそう」と言われました。

2019年から現在の部署の副主任と折り合いが合わなくなり(人間関係の悪化)、業務内容に対しても情熱を持てなくなっていて(他部署の業務に興味を持った)、その2つが重なり、自分の気持ちに「ひと区切り」ついた状態になっていたと言えるかもしれません。

占いは、現在の部署での仕事という10数年続けてきたこと=「ひとつの時代」が終わるということだと受け取れるでしょうか。

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2021年は「大いなるスタート」の年?

2021年は「大いなるスタート」の年ですから、「仕事の転機」となる可能性も高い時期です。
新しい仕事を始める人も少なくないでしょう。また、昇進や異動など、ポジションが変わって大きくステップアップする人もいるだろうと思います。

たしかに異動の話が進展したのは2021年4月で、11月には(ほぼ確実に異動が決まったときの書類である)異動願に判を押しました。

まさに「仕事の転機」といえます。

実際に異動は2022年なので、新しい仕事は始まっていませんが。

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「生まれ変わり」のタイミングだったか?

人間が人生のなかで、何度か「生まれ変わる」ような体験ができるとするなら、あなたの人生のなかでもっとも大きな「生まれ変わり」のタイミングが、この2021年となるでしょう。
それに続く2022年、2023年は、「生まれた赤ちゃんがどう成長していくか」というプロセスになぞらえることができます。

今年は異動の話もあったし、インテリアコーディネーター資格も取ったし、noteも始めたし、「生まれ変わり」のタイミングというのは当たっていると思います。

来年以降は、これらをどう成長させていくか、ということですね。これは来年の抱負として考えてみようかな。

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これってnoteのこと!?

2021年11月から2022年3月は、「密かな楽しみ」がある時期です。自分だけの世界をつくり、そこにこもるような楽しみ方ができそうです。

noteを始めたのがちょうど2021年11月。密かな楽しみ自分だけの世界というのもnoteっぽい。これってnoteのことのように思えてきます。
でも3月までというのは・・・!?もしかして4月から異動になるので、それどころじゃなくなってしまうのでしょうか。

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こうやって振り返ってみると、私は結構当たっていたのではないでしょうか。

占いの捉え方は人それぞれ。同じ水瓶座の方は自分に当てはまる部分はありましたか?

振り返ってみるのも面白いですね。

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