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サンプル1

お疲れ様です。
プロペラです。

今日は
人が人を許すプロセスが気になる
という質問をいただきました。

正確にはどのように折り合いをつけて
メンタルを切り替えるのか知りたい。
とのことでした。

数多くいる人類の中の
サンプル1のお話で恐縮ですが、
記事にしたいと思います。

まず整理したいのが、
人が怒るときはいつか?ということです。
あげていけばキリがないので、
今回の記事では3つに絞って書いていきたいと思います。

この記事で扱う”怒り”は以下のとおり。

1.人がミスをしたとき
2.何か嫌なことをされたとき
3.物事がうまくいかないとき

それではお答えしていきましょう。

1.人がミスをしたとき

僕は人のミスでは滅多に怒りません。
なぜなら、僕が一番多くミスをする自負があるからです。
無知の知ならぬ、無能の知。(全然うまくない)
ソクラテス先生ごめんなさい…。
ミスしたことない人ほど
ミスをする気持ちがわからずに怒ってしまいます。

僕はミスした人の気持ちが誰よりもわかるのです。
ミスを犯した友達、同期がいたら
自分が失敗した時こんなこと言って欲しいと思う言葉を
相手に投げかけるようにしています。
まるでミスを犯した過去の自分を慰めるかのように…。

2.何か嫌なことをされたとき

何か嫌なことをされた時は怒るだけでなく、
その人のことを嫌いになると思います。
僕は一度嫌いになると二度と好きになることはありません。
便器に落としたスプーンをいくらきれいに洗ったとて、
それ使ってアイスを食えと言われても嫌じゃないですか。
そんなイメージですね。

許せるか?と言われると難しいです。なので、
許すというよりかは
メンタルを切り替えて距離を取ります。

とはいえ何年か経つと、そのことも忘れて
飲みに行ったりすることもありますが。
テキトーな人間なので!

3.物事がうまくいかないとき

何もうまくいかない日ってありますよね!
出だしでつまずくと、掛け違えたボタンの如く
全てがちぐはぐになったりします。

そんなときは真顔で静かにキレ散らかしながら、
メタルの曲を聴いて、濃いコーヒーをホットで喉に流し込みます。
すると飲み終わる頃にはメタルを聴いている理由も忘れ、
音楽にノリノリになっています。
(これが切り替えなのかと言われると怪しい)

もしくは、以前記事にしたように
自分をとにかく庇って慰めます。
冷静になったら失敗談の制作に取り掛かります。
詳細は以下のリンクから↓

まとめ

これが何かしらの参考になるとは思えませんが
普段あまり怒ることがないので、
自己分析のつもりで書きました。

普段は少しはみなさんの役に立つように、
新たな気づきがあるようにと思って
記事を書いていますが、今回はかなり
個人的な記事になってしまい反省してます…。

とはいえ自分を見つめ直すいい機会になり、
質問者様には感謝しております!

他にもいくつか質問が寄せられましたので
確約はできませんが、また記事にしたいと思います。

以上、よろしくお願いします。

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