vol.42 好きの反対


好きの反対は嫌い。

じゃなくて【無関心】だっていうけど、


それを体感した今日でした。
(書きたい思いがばっーと出てきたので本日二本目だけどどんどん書きます笑)
→気づきは1日ひとつとか決まってないから書くこと、出すこと大事!welldoneよ〜


ということでね今日はね、

何を聞いてもそうなんだ〜ってだけの薄っぺらい感想で終わってしまう自分がいた。

これが無関心かって思っちゃったねえ。


ここでスポーツ人生終わらせる中途半端さ嫌で、

待っててくれる人がいるならその人と最後まで頑張ってみたいって思いで、

なんとか戻ってこれた。


でもやっぱ続けるのキツかった。
楽しかった時もあるけど心から命燃やせるほどではなかった。
そんな自分にはなれなかった。

なるべく心を無にして、
あれこれ考えすぎないようにして、
とりあえず行ってる自分だけでも偉いって思って心を落ち着かせて、

なんとか今日まで来たけど、しんどいね。

自分を含め大多数が残りたいって思える部活にするのは難しかったと思う。

幹部っていう立場を全うしきれなかったことに責任はもちろんあるけど、

でも絶対壊れてた。

正しくは1回壊れたけど、
あのままいってたら自分が自分じゃなくなってたかもしれない。

これまでのチームを変えたい・絶対このチームで勝ちたいと思う気持ちや、
大きな原動力となるのはチーム愛みたいなものは


初めから私自身の中にはなかったのかな。

幹部っていう役割を担うことでそう思うようになるのかなって考えてた自分もいた。

今はもはや無関心。
なんとも思えないそんな自分が怖い。

この大学生活4年間本気でやりきりたいって思ったこと、これだけは確かだったけど、

その目標に到達できたかは定かじゃないかな。

でもラクロスやった意味や価値は何となく理解出来てるんよな。

全ては経験のためかなって。今は思う。


高校生の私が見てきた世界は豆粒よりも全然小さくて、
優しくて温かい世界線だと思ってたのが、

いとも簡単に崩れて、世界に失望して、
何となく生きづらさを感じて、苦しくもなった。


でもほんとにたくさんの価値観があるんだなっていうことを知って、
一つ一つに善し悪しがあるわけでなくて、
それでも分かり合うことが難しかったりして、


全てそんなに上手くいくわけじゃない、
そんな世の中の摂理みたいなのも悟った。


だから一人ひとりのことは尊重するけど、
チームに対しては無関心になっちゃうとこまで自分が来てしまったってことが

揺るぎのない事実だなってことだけ。


誰も悪くないよ、きっと。


こうなることも宇宙レベルでは必然なんだから仕方ない。

捉え方次第よ。

でもやっぱり無関心になるような組織より好きだなって心から言える組織にいたいなあ。

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