vol.47 22th
朝の目覚めはまあまあよくて、
いつも通り洗顔を済ませて窓からの光が綺麗で、
朝ごはんに肉団子入りコンソメスープ作ったりして、
朝イチでやらなきゃいけないことがあって食べながら作業して、
全然朝から余裕あるはずなのに時間ギリギリで出発したら忘れ物して、
なんとかカバーすることはできたけどバタバタすぎた。笑
別に普段と変わらない1日だし、
何かが起こる日じゃないんだけど、
どこか落ち着かなくてそわそわして、
ふわふわしてる自分がいるなって思った。
今日は私の22回目の誕生日だからか。
今同じように電車に揺られてる人にとっては単なる1日かもしれないけど、
私にとっては大切な日なんだなって思う。
たかが誕生日。されど誕生日。
歳をとることにマイナスなイメージを持つ人は多いような気がするけれど、
私は歳をとるごとに深みのある人間になりたいって思う。
さまざまな経験や感情が蓄積されてできる私は、人としてかっこよくありたいなと思う。
すでに沢山の連絡がきてて、
私が生まれたことを祝ってくれる人がいるなんてありがたいことだよね。
今日は余韻に浸りながら、
でも
一つの区切りのタイミングでもありつつ、
新たなスタートの日でもあるからこそ、
大事に過ごしたい。
ワクワクとドキドキとちょっとの寂しさをもって
まずは4年間の区切りをちゃんと噛み締めてきたいと思います。