vol.36 終わりは始まり。


航海日誌2日目。

今日はちょうどvol.36ということで、足し算してみると、

ちょうど9。終わりの日。完結する日でもある。


ぴったりだね。きっとこれもタイミング。

本当に全てのタイミングに起こることは必然。

然るべくして起こってるから受け入れるしかない。


捉え方一つで全然違う世界が見える!!!



そう思っていても
ふとした時にもちろん悲しくもなってしまう。

でも今日はもはや安心して見送ることができた。

みんなもすごくすっきりした顔してたしね。

「終わりを迎えた私たちはどこへゆくのか」

誰もわからん問いだからこそ、生きる。

魂が抜けたその身体を触って、
冷たさにここにはもういないことを悟って、
動かない身体から私自身が生きていることを感じて、

命が大切さというよりも、

あなたがあなたとして生きることが大切だよって教えてくれたようだった。


人生でぽっかりあいた穴から、
生きる勇気と心強さをしっかり受け取った。

心が穏やかになれた日でした。



「誰の記憶からも完全に忘れ去られたらそれが本当の死」なんだよって教えてくれる人がいて、


そうだよねって思ったからこそ、
私たちの心の中でずっと永遠に生きていてほしい。


きっと今日は何かの区切りの日だからこそ新しい何かがまた始まる予感、、!


誰もがいつか最後の日を迎えることははなが教えてくれたことの一つ。

しっかり受け入れたよ。


ここからどう生きるかは私次第。

いくらでも自由にパワフルに本質を追求して生きていけるさ。



「この星に生まれ生きるその意味を今もっと深く見つめたい。」

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