[ ] 内は関連する一般的な関数 いまの時間を求める TODAY() NOW() まるめる CEILING() FLOOR() MROUND() [ ROUNDUP() ROUNDDOWN() ROUND() INT() ] 分解する YEAR() MONTH() DAY() HOUR
■■Lesson 7 「祝日を扱う」[ VLOOKUP() OFFSET() MATCH() OR() NOT() SUMPRODUCT() COUNTIF() INDEX() INDIRECT() ] ■祝日表の作成祝日に関する情報は、 Excel 自体のなかに利用可能なデータとして含まれてはいない。 そのため、たとえばシート中に以下のような表を自前で用意して、その情報を利用する。 祝日名 2014 2015元日 1月1日 201
■■Lesson 6 「曜日もシリアル値」 [ここで学ぶ関数 WEEKDAY() NETWORKDAYS.INTL() ](および AND() MOD() ) ■表示形式で曜日を選択シリアル値からは、対応する日付の曜日に関する情報も 取り出すことができる。シリアル値の入っているセルの 「表示形式」を(その他の表示形式 → ユーザー定義 から) aaa にすれば、「日」「月」「火」「水」「木」「金」「土」のような文字列が、 aaaa にすれば、「日曜日」「月曜日」…… とい
■■Lesson 5 「さらなる応用 more than one way.」[ここで学ぶ関数 EDATE() EOMONTH() TIMEVALUE() DATEVALUE() MAX() ] ■ 年・月・日・時・分・秒を単位とする加減算◆加減算の基本特定の日付(セルB13 に入っている値とする)の100日後の日付を求めるなら、Lesson 4 までに習った関数を用いて、 =DATE(YEAR(B13),MONTH(B13),DAY(B13)+100) のような方法が使
■■Lesson 4 「シリアル値を自在に操る」[ここで学ぶ関数 DATE() TIME() DATEDIF() ] ■ シリアル値と年・月・日・時・分・秒との相互変換◆ 年・月・日・時・分・秒からシリアル値へ(西暦)年、月、日、時、分、秒を表す特定の数値(通常の10進法)を時間(シリアル値)に変換するには、 DATE( [年] , [月] , [日] ) 関数、TIME( [時] , [分] , [秒] ) 関数を使う。 たとえば、セルC1に「月」(1〜12)を入力する
■■Lesson 3 「時間 = シリアル値」 [ここで学ぶ関数 YEAR() MONTH() DAY() HOUR() MINUTE() SECOND() ] ところで、時刻のデータも実体は(日付を表すのと同じ)「シリアル値」である。 例えば、 12:35 の表示形式を「数値」にすると、 0.524305555555556 のようになる。 特定の日付の特定の時刻を入力するなら、 2014/9/8 13:24:15 といった表現が可能。 このような表現を日付文
■■Lesson 2 「概数計算」 [ ここで学ぶ関数 TODAY() NOW() MROUND() CEILING() FLOOR() ] (および、ROUND() ROUNDUP() ROUNDDOWN() INT() IFERROR() ISERROR() ) 時間を扱うExcelワークシート関数は豊富にある。 たとえば、現在の日付、時刻を表示するときは、 =TODAY() =NOW() セルに入っている数値そのものを「まるめる」ためにも関数を使う。 この場合、
■■Lesson 1 「時間の入力・計算の基本」 [ ここで学ぶ関数 TEXT() ABS() IF() ] Excelなどの表計算ソフトで特定の時刻を表すには、ふつうに「:」(コロン)で区切って、時、分、秒を表す数値を入力する。(24時間制) B C D E 5 12:00 13:45 1:28:13 0:18:32.57 すると、時間はふつうに加算、減算できる。 例えば、 =B5+C5 =B5-C5 =SUM(B5:E5) ...が、思っ
Excelをはじめとする表計算ソフトで時間計算、日数計算をするにはちょっとしたコツがある。 それを習得するための7つのレッスン。 # 他の投稿も含め、自分用の備忘録です。 # PC用のExcel を主に想定しています。 ■■ Lesson 0 まず、前提として、Excel などの表計算ソフトウェアで「日付」を表す方法の基本。 たとえば、「西暦2020年3月31日」なら、セルに、 2020/3/31 と、年・月・日を「スラッシュ」で区切って入力すると、この値は「日付」
Excelでは、(年月日の)「月」の表示形式として睦月、如月…… を選択することは現状できない。 これを実現するには、CHOOSE() 関数を用いて、以下のような 表現を使うことができる。(A1はシリアル値) =CHOOSE(MONTH(A1),"睦月","如月","弥生","卯月","皐月","水無月","文月","葉月","長月","神無月","霜月","師走") この場合、例えば「令和2年睦月4日」などと表示するには、 A1 に「2020/1/4」と入力し、別のセル
セレクタの位置を、CUT 、0 とかにしておく必要があります。表示はメーカなどによって異なります。
以前、別の場所でも書いたことだけれど、案外、需要はあるのかもしれない、と思って書いてみます。 ただし、小数点以下切り捨ての機能がついたちょっと高級な機種でないとできません。 たとえばカシオの一般的な電卓で、174➗23の余りを求めるなら以下のとおり。 [AC][MC] 174 [M+] ➗ 23 = ✖️23 [M-] [MR] メモリー関連の機能総登場、という感じになりますね。 ところで、余りも1つのキーで求めることができる電卓もあります… https://ca
PCに接続するテンキーを探してる。テンキー付いてるキーボード使ってるのだけど、「00」が入力できたらいいのに、っていう場面が多いので。 最近はナカバヤシさんがテンキー出してて、キー配列とかデザインとか見るかぎり、これがよさそうかな…と思うも、ネットでの評判があんまり芳しくないみたいで躊躇してる。店頭で押しごこちが試せたらいいな、と思うも、試せるお店がみつからない。。
IPアドレスやMACアドレスでアクセス制限をかけられるNAS(ファイルサーバ)って案外少ないのかもしれない。すくなくとも、TeraStation や LinkStation は、ネットで確認できる資料を見るかぎり、できないっぽい。 小中規模な事業所だと、「このPCは新人、試用期間専用」として、「ネットにはつながってるけど、重要なデータが入ってるフォルダには入れない」ようにできる、というのは便利かつ需要あるような気がするけれど、そうでもないのかな。 ちょっと調べたところ Q