5/5 「不安な人に読んでほしい」
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全然眠れなくて、遂に僕のヒーローアカデミアを４期の最後まで観終わってしまった。朝７時くらいにエンデヴァーで号泣。更に気になって、kindleで21巻を購入。5期が始まるのが待ち遠しい。
8時ごろに寝て、起きたのは14時過ぎだった。最近よく悪夢をみる。
パスタを作って食べて、色々な作業を進めた。
生活リズムが崩れたことと、1か月以上休まずにやってきた疲れから体調を崩した。
やらなければいけないことに追われすぎてメンタルからきていたのかもしれない。チケットに名前が出てしまっていたので悩んだが、この先僕が倒れて、チャラデが動けなくなるのが一番駄目だと思い、無理を言って休ませてもらった。
休みと言っても、動画編集やHANA REの引っ越し、クレオパトラ単独の準備、エンニュイのこと、などなどやることが沢山だった。
しかし、一番の不安は金銭面だ。
収入は断たれ、6月に演劇を公演予定だった劇場がキャンセルできず、3,40万かかる劇場費をどうしようかという悩み。そろそろ、金も底をつきそうだ。チャラデ存続の為に1か月走り続けてきたが、一休みして冷静になると全く自分のことを考えていなかったことに気が付く。まずは一人の人間として生きなければいけない。
体制を立て直し、リズムを変えて1日に自分のことを考える時間を設けなくては。
インプットができていないこともストレスだ。
夜は、タイカレーを食べながら、芸術公社チャンネル開設記念トーク
「ウィルス共生時代を生き抜く、芸術の想像力とは」のアーカイブを観た。
凄く色々なことを考えた。
最近、考えていた「解像度」「からっぽ」「話す場」などの話が出てきた。話していることの本質は違えど、同じようなことを感じ取るんだなと思った。インプットというより、アップデートできた感覚。
この記事面白かった。これはインプットというよりは今考えていることを整理できた。
読みたい記事も、動画もどんどん溜まっていく。
インプットする時間も必要だ。
非日常の日常。どこまでを他者へのことを考える時間に費やすのか。
自分に使う時間に罪悪感を感じる必要はないのか。
日本、世界、地球、と俯瞰的になった視点を自分に戻すことに何故か罪悪感を感じる。でも、自分個人も地球上の一部で、この状況の当事者だ。自分を労わること、癒すこと、肯定することは大切だ。
SNSの共感を信じずに、友人や家族に「いいね」と言ってもらおう。
大多数に共感される必要はないし、大多数が共感していることに共感できないことを恥じることはない。あなたのことを共感してくれる人は近くにいるよ。
周りにそういう共感してくれない人には、僕が作品を作るから。演劇でも、お笑いでも、このブログでも。
大丈夫。
自分に時間を使おう。自分に余裕がなければ他人を助けられない。
美味しいもの食べて、好きな音楽かけて、ビール片手にベランダで空を見て。そんな時間を過ごすあなたは素敵だと思いますよ。
自分の身体から抜け出してしまって幽体離脱。
パソコンの前にいる自分の頭頂部。
自宅の屋根。
雲。
日本列島。
青い地球。
俯瞰で世界を見て、誰かと繋がって、自分も他人も見えなくなって、
文字と言葉だけが一緒に宙を浮いている。
身体に戻ろう。
戻り方を忘れる前に。
寝ます。
本日も、医療関係の方々、動いてくださっている各所の方々、接客などで働いてくださっている方々に感謝です。ありがとうございます。
それでは、
おやすみなさい。今日も皆さんにたくさんの幸福が訪れますように。
今日も、家にいましょうね。仕事などで、どうしても、外に出なければならない人は、手洗い、うがい、アルコール消毒、人との距離を取ることを忘れずに。日常は常に変化していきます。固執せずに守るべきは過去ではありません。自分。そして大切な人です。
不安な方々が寄り添えるような場所を作れるように頑張ります。僕ができることなんてたかが知れていますが。微力ながら。
僕のインタビュー動画を作っていただいたので是非ご覧ください。
色々やっていて僕のことがイマイチどんな人間かわかっていない方には観ていただきたいです。チャラデのこと、劇場のこと、劇団のことについても語っています。
今日の活動報告↓
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