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「外部の批判や党員の意見を受け付けない政党」に政権は任せられない

飯山陽さんの日本保守党に対する批判が一段と鋭さを増しています。私が飯山さんを高く評価しているのは、多くの読者がご存知でしょう。4月の東京15区衆院補で、応援演説を引き受けたのも彼女に直接、頼まれたからです。一方、日本保守党については、その政策路線を支持してきました。それは、いまも変わりません。しかし、では自民党に代わる政権政党として支持できるか、と言えば、とても無理です。彼らは外部からの批判に寛容とは言えない。それどころか「党代表と事務総長の独裁を思わせる政党」であるからです。

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