Loopianで音符を書いてみよう 2
前回は基本的な音符の書き方の基本的なルールについて紹介しました。
今回は楽譜の基本的な情報の指示の仕方について説明しようと思います。
音の高さは移動ドで表現し、d,r,m,f,s,l,t で記すと説明しました。
絶対的な音高を決定するためには、調を指定する必要があります。調は、例えばハ長調の場合、以下のように指定します。
set.key(C)
keyのカッコ内に音名を書きます。
音名は C, D, E, F, G, A, B で表し、必要に応じフラット(b)、シャープ(