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ウィーンを再び訪れたい理由

町の中心部で発見したシャンパンバー。この棚のすべてが、シャンパンとスパークリングなのは、一目瞭然です。

もちろんボトルで販売しているだけではなく、一杯のみもあります。私が訪れたときは、5−6本が開栓されて冷えていました。値段はいろいろですが、今日のおすすめをさくっと引っかけていくご婦人もちらほら。やみつきになりそうな魅力があります。

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このマガジンでは、ウィーンに滞在する楽しみをレポートします。シャンパンバーやマドンナも贔屓だった帽子店のことなど、時系列にこだわらずに、思いつくまま更新する予定です。チャオ。と、書きましたが、ついに今年の渡航は断念しました。アディオス。

偶然と必然が交錯して、2020年の4月から6月まで、ウィーン大学の演劇研究所で、講座を持つことになりました。コースのテーマは、60年代から…

年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。