ウィーンのメーリングリストに加わりました。
この春、講座を持つウィーン大学の演劇、映画、メディア研究所のメーリングリストに登録されたらしく、案内がくるようになった。
もちろん研究会の発表が行われますというような内容だけれど、なんだかうれしい。
メンバーとして受け入れられた気がするからだろうか。
私は所属するべきコミュニティーの数は少ない方が性に会っていると思ってきた。
演劇界でも友人知人は限られている。
とはいえ、全く新しい、しかも外国のコミュニティに入るのは新鮮な体験だった。
自分勝手に生きてきたので、こんなことを書くとなんだか恥ずかしい。
このnoteやFacebookがおもしろいのは、今まで全く接点がなかった人たちと、かりそめではあるけれど、新しいコミュニティが作れるところにあると思う。
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年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。