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悪戦苦闘。ウィーンに(短期でも)住んでみたいと思いませんか。

偶然と必然が交錯して、2020年の4月から6月まで、ウィーン大学の演劇研究所で、講座を持つことになりました。コースのテーマは、60年代から現在までの日本演劇史です。シラバスもすで…
このマガジンでは、ウィーンに滞在する楽しみをレポートします。シャンパンバーやマドンナも贔屓だった帽…
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2020年3月の記事一覧

eラーニングを支える教務システム

ウィーン大学は、全学部共通のMoodleプラットフォームがあり、それぞれの講義に対して、ひとつ…

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長谷部浩
4年前
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東日本大震災の経験をひとりひとりが生かしたいと思う

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長谷部浩
4年前
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移動の自由が、制限されたことについて。

昨日、23日の23時26分頃、外務省からの一斉メールが届いた。 私が渡航を予定していたオースト…

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長谷部浩
4年前
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遠い国の学生と話していると希望が持てる

昨日に続いて、他の学生からメールが来た。 私が持っている集中講義の一日が、他に履修予定を…

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長谷部浩
4年前
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アントワープ大学からの留学生が、まだ見ぬ教師に丁寧なメールを送ってくれたというこ…

 ドイツを始めEU圈がのきなみ市民と家族以外の入国を停止しています。私が渡航を予定していた…

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長谷部浩
4年前
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『義経千本桜』の中止を告知した国立劇場。「完全な五輪」よりは「完全な『義経千本桜…

菊之助が、初役の権太、知盛、忠信をすべて一ヶ月で勤める企画で、歌舞伎愛好家に期待させた国…

長谷部浩
4年前
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ドイツ、ベルリン・ケルンでのレクチャーの予定をお知らせします。

ヨーロッパでは刻々と情勢が動いています。 現在のところ、4月30日には、ベルリンの日独文化センターで講演を予定しています。 また、6月の26日にはケルンの日本文化会館でもレクチャーの企画を進めています。 実現するかどうかは、予断を許さないところです。 こうした危機が訪れる前は、中村勘三郎と坂東三津五郎を中心に、「歌舞伎の新しい波」について語ろうかと思っていました。 けれども、考えを切り替えました。 過去に考えたことはいったん切り替えて、新しい世代について語ろう。

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E- ラーニングを覚悟して、ヘッドセットを購入。機種の選び方はいかに?

コロナウィルスは長期化すると覚悟しています。 ヨーロッパもEUの理念はどこへやら、国境が確…

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長谷部浩
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文化の世界を救うために

 刻々と事態は変化しています。特に経済状況の急変は、深刻です。多くのフリーランスの演劇人…

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長谷部浩
4年前
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E ラーニングは、どんな果実をもたらすのでしょうか。

ウィーン大学の新学期は3月2日に始まっています。すでに発表になったのは図書館を含めて、4…

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長谷部浩
4年前

キーノート書類の作成に没頭。全八章のうち、第六章まで完成する。

講義にはキーノートでのスライド資料作成が欠かせない。今日は一日掛けて、第六章、日本のすぐ…

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長谷部浩
4年前
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ウィーン大学の学生は、コロナウィルスが流行する日本をむやみに怖れてはいなかった。

 昨日、ウィーン大学は、4月からの夏学期の履修登録を締め切りました。講座に割り振られたモ…

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長谷部浩
4年前
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劇場閉鎖は、日本の危機だろうと思う。野田秀樹の意見書を読んで。

国立劇場にはじまり、歌舞伎座も追従して、歌舞伎劇場が休場となった。月初めは、こうした劇場…

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長谷部浩
4年前
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ウィーンへ私は果たして渡航できるのでしょうか?

昨年の春からすすめてきたウィーンへの渡航ですが、コロナウィルスの行方によっては、いったいどうなるか、予想がつきません。 今のところウィーン大学からは、特に何も言われておりません。演劇・映画研究所の教員メーリングリストには加えられましたので、毎日、何らかの情報は送られてきますが、特に、コロナウィルス対策に関するメールは流れてきません。 私が今、注目しているのは、在、オーストリア大使館が出しているメーリングリストです。 毎日のメールの末尾には、以下のような参考リストが掲げら

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