☆ハーブめぐりの思い出3☆~フランス~
紺碧海岸
イタリアから列車で南仏ニースに到着
ニースは海岸が石なのです
石浜?というのでしょうか
辺りには甘い香りが漂っていました♪
オリーブの木
ちょっと引いて遠目にみると
ハート型に見えませんか?
ちなみにオリーブの葉もハート型のものを
見つけると幸運が訪れると言われてます
おしゃれな街角のパン屋さん
フランスはどこで食べても
おいしいパンにありつけます!
蒼い空と教会美しいコントラスト
街の薬屋さん
フランスはHERBORISTE《エルボリステ》
=植物療法に使用されるハーブの専門店が
あるのです
生活の中でハーブが身近に取り入れられています
南仏プロヴァンスの夏
プロヴァンスで出逢った黒猫
ヨーロッパでは縁起のよい動物です
道端の雑草よくみるとチコリでした!
根をローストしたチコリコーヒーが
おすすめです!
プロヴァンスのマルシェは活気があって
ディスプレイもスタイリッシュ‼️
さすがのラベンダー推し
写真撮っていいよ~と、
観光客に愛想のよい
お菓子屋さんのムッシュー
スパイス&ハーブも量り売りで、
必要なだけ手に入ります🎵
ルシヨンのお土産屋さん
何でも絵になるプロヴァンス
ハーブのお話 パッションフラワー
時計草が鮮やかに咲いていました
その花姿が時計の文字盤に似ているところから
つけられたこの名前
欧米では
キリストの磔に見えるところから
パッション(受難)フラワーと呼ばれます
メディカルハーブでは地上部
チャボトケイソウの花を利用
自然のトランキライザー(精神安定剤)と
呼ばれ、ポピュラーなハーブのひとつ
花のハーブティーは
よい眠りを得られる効果が期待できるとされ
おやすみ前におすすめです
植物療法では不安を感じるときや
心を落ち着けたいときに花の粉末の錠剤を
利用します
薬効が期待できるのは花部ですが
果実はおなじみパッションフルーツ
気分壮快にするとして食べられたり
ドリンクに利用されています
憧れていた南仏プロヴァンス
素敵なところでした
またいつか訪れたい場所です