はるちゃん

早稲田大学/国際教養学部/フランス・リヨンで交換留学/フランス退屈日記/バックパックで欧州旅/たまにZINEを作ります/ニコン/フランス退屈日記 https://haru-log.hatenadiary.jp/

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最近の記事

こっちを見て!

今週からオンライン授業が始まった。 早稲田のスタートは遅い方だと思う。一足先にオンライン授業が始まった他の大学では、サーバーがダウンしたとかZoomに外部の人が入ってきてしまったとか...これまでとは違う工夫をしているだけに、対応しきれないようなハプニングもあったみたいだけれど、少なくとも私の受けた授業ではそんなトラブルには見舞われず、なんとか新学期のスタートを切れた気がする。 大学生活ラスト1年の始まり 大学の4年生というと、じゃあもうたくさん授業取らなくていいんだね

    • 今日のきゅんポイント

      大学はまだ始まらない。 高校時代の友達の中には国立大学に進学した人も多いから、彼らがあれこれ文句を言いながらもオンラインで授業を受けていたりするのをSNSでみると、かなり羨ましい。 春学期開始の延長を決めたのは早かった早稲田大学だけれど、オンライン授業の開始は遅い。遅い方だとおもう。あれだけ学生がいれば、オンライン授業をするにしても準備に時間がかかるし、特に国際教養学部は外国からの教授の多いから、そもそものセットアップが大変なんだろうと思う。 今日は、その授業の準備のた

      • 【読書録】最低で最高の本屋(著・松浦弥太郎)

        コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨今色々な対策が取られている。首相にしろ都知事にしろ、批判もあるが大変な苦労であろう。 また、対策のために私たちのこれまでの日常が多かれ少なかれ犠牲になるのも、仕方のないことだと思う。 しかし、そうして犠牲になった友達との時間とか、楽しみにしていた旅行の計画とかを思っては残念な気持ちになるのも、これまた仕方のないこと。前向きに行きましょうよとか言われても、こっちは好きで残念がっているのだから、そっとしておいてほしい。 居酒屋での飲み会

        • いいこと思いついた

          2月に行ったロシアの話とか、最近思い出したフランスでの思い出とか、書きたいことはたくさんあるけど あまりにも怠惰だから書き出しの2-3行だけの下書きばかり溜まっていく。 何を思いついたのか早く書けよ、と思っている読者の方もいるかもしれない。いや、そもそも読者なんていないかもしれない。何れにしても、所属する国際教養学部の必修であるライティングのクラスでは、結論を先に持ってくるよう指導を受けた。しかしここはnoteである。書きたいように書かせていただく。こうして読者はさらにい

          LAVIEZINE Issue 01

          日本に帰国してはや2ヶ月。飛ぶようにすぎていった。 2ヶ月前、フランスに要られるのもあと1週間という頃、一緒に留学生活をのり超えた友達との会話を思い出す。 「私たち頑張ったよね。フランス、また来たいって思う?」と聞かれて、「んー、もういいかな。なんかお腹いっぱい」 ...とかいったくせに、だ。この2ヶ月が忙しすぎてもうすでにフランスが、というかフランスでのあの生活が、恋しい。毎週旅行に行っていたあの頃の方が忙しかったはずなのになー、とか思いながらまだ1冊しか作れていない

          LAVIEZINE Issue 01

          自己紹介

          1997年東京都出身。 海外で仕事をする父親に憧れて、英会話教室に通い出したのが小学校2年生。小学校5年生から塾に通い始めるも、中学受験で失敗しそこそこ凹む。卒業式にライバルだった女の子が私の行きたかった中学の制服を着て登場したことに無性に腹が立ち、高校受験では都立西高校に行くことを決意。 中学生活はどちらかといえば面白くなかった。それもこれも受験に落ちたせいだと思い中学をやめて留学したいと言って両親を困らせたが、学校では優等生として3年間乗り切った。そんな私の西高受験を