2024.7.18〜20春馬くんの夏の気配探し旅!
(一日目)
築地本願寺へ
2022年の夏から何回も行った築地本願寺。今までは7月18日の本命日には行ったことがなかった。今回初めてこの日に!
東京駅には午前9時頃到着。都内散策をした後、午後3時までには土浦入りする予定。というのも、18日のうちに鉾田の海に行きたいがために。いつも土浦駅から走るためのレンタカーを午後3時から借りているから。
なので午後からは土浦入りするために常磐線のある上野駅のコインロッカーにスーツケース等を預けた。
そのあと上野駅から日比野線にて築地本願寺へ。九州地方は梅雨明けしたとニュースで聞いていたが、東海地方や関東はまだなのでいつものように晴雨兼用の日傘をバッグに入れて来た。
自宅を出るときは晴れていた。今回2泊3日の旅はいつものように大まかなポイントを決めていたが。最終日のつくば市での帰宅時間がわからなかったので、自力で帰れるように少し先の駅近くの駐車場に車をおいて出発。そんな予定だから途中の駅まで車で出したことがよかった。というのは。旅の先でお渡しするお土産の入った袋1つを忘れたことに気が付き、もう少しで駐車場にはいる手前で自宅にUターン!早めに出ていたので新幹線の時間にも間に合う時間で良かった。いつもならより自宅近くからの電車に乗り出かけるから、また戻りお土産の袋を取りに行くことは不可能だったから。今回車で出かけてよかった!(忘れ物をしなけりゃすむ話ですが)
初っ端から忘れ物をしたので少し気がひき締まった!(反省はするけれどすぐに前向きに!)
上京するときは、まず一番初めに築地本願寺に行く。
今は7月だから門から向かって右側にある手水舎(ちょうずしゃ)へ。
神社やお寺にあるお参りする前に自身の手を清めるためにある。手水舎(ちょうじゅしゃ)というらしい。以前に清め方の説明をみたことがあった。確か置いてあるひしゃくに、出ているお水を入れて左手を清め右手を清め残りのお水で持っていたひしゃくを立てて持ち手の柄を清める。という順だった気がする。
確かではないから、おっ様がいるお寺などでもう一度聞いてみたくなる。
手を清めながらすぐ向こう側にある蓮の花が見えた。
夏の季節しか咲かない蓮の花。白いお花なら地元の数少ない蓮根畑のすーっと葉っぱから顔を出すように咲いているところは見ることはあるが。築地本願寺の蓮のお花はいくつか大きめの鉢に種類の違う蓮の花を育てていて、いろいろな色のお花をみることができる。私はもしかしたらあのまあるい、中央のくぼみに水滴がたまる葉っぱだけでも好き!
この季節のみ見ることができるお花もとても稀有!
まだ9時半ぐらいなのにとても暑い。日差しも強い朝。日傘をさしていても汗が出る。夏しか見れない蓮の花はとても貴重。今まで蓮の花の時期の夏にも何回か来たけれど毎回たまたま咲いている蓮の花の色が違う。いろいろな蓮の種類があるらしい。大きな鉢のところに蓮の種類名が書いてあった。初めて見た時は濃いピンク。2回目はクリーム色だった気がする。
何枚も撮った後は本堂の階段をあがる。
いつもより朝からのお参りの方が多い。
7月18日に来たよ!と心で想う。どこにいるかわからない時は心が定まらず。心配もしたけれど。築地本願寺にどんな形でも納骨してくださったお母様には感謝しています。ファンでもそのことに関しては人それぞれの想いや願いや考え方があることは知ったうえでも。私は静かに春馬くんのことを想う場所ができたことが嬉しい。そしてお寺が好きな私はより落ち着くことができる場所!
春馬くんがいなくなってしまってから4年という時間が経ってしまった。一生応援していこう!と思っていたから。信じられない出来事だった。信じたくなかった!
心がさまよいながらも何とか自分なりにグリーフケアをしてきた。今noteなどというものに想いや旅の様子を書くようになったけれど。SNSは苦手だったのに何かどうしようもなく知りたくて。ネット情報を探したり。そのうち春馬くんのことを心から想う人のいるTwitterにていろいろおききするように。それでも春馬くんの周りの人たちのことを良く言わない人のつぶやきは避けている。どんなことがあったかは、本人しかわからないから。映像や舞台でしか会ったことのない一ファンとしては、周りの家族や役者仲間や先輩や事務所のことを良く言わない人とは一ミリでも関わりたくないという気持ちでいっぱいだった。心から春馬くんのことを想えば。大切な人の大切な周りの人たちのことを悪く言うことは結果的に春馬くんのことを悪く言ったことになる。と私は感じている。大切な春馬くんの周りのことも大切に想いたい!とこれからもそんな感じで想っていきたいです。
私はこの4年間春馬くんがホッとする様な言葉を選び発信したかった。何があっても。夢見る夢子ちゃんと言われても思われても。そんな感じでいようと思っていた。
私の地元の大切な友人の一人で、仕事を通して知り合った方がいる。同じ地域に住んでいるから私が転職したあともよく会う。その方と知りあって学ばさせてもらったことがある。いろいろな場面でその方の人への。そして私への対応がとても素敵だということ。言いたいことしっかり言ってくれる人でありながら、向き合うと相手の方を。私を。まっすぐ信じてくれている!ということがわかる。
そんなことは?と想う時もあるけれど。そんな純真な目で言われたらこちらもちゃんとしなきゃ!と思わせてくれる。
信じられているから信じる!その方と出会ってから。今誰かと関わったとして少し苦手な感じが瞬間したとしても。こちらが真摯に向き合いその方を信じていれば心をひらいてくれる様な感じになっていた。私はあなたのことを信じているから。という気持ちになってからは誰とでも関われるようになった気がする。こちらがなにかをしたら何か返ってくることを期待はしない。自分がそうしたいからするというスタンスにいつもいられるようになった気がする。
元々人見知りではない私。それでも相手の中にある小さくてもトゲのようなものを感じるとすーっと距離を置くことも。
その方は人のことを信じる!ということを思い出させてくれる私にとってはとても大切な友人です。本人にはこんな話はしたことはないですが。大人になった子どもには時々話したりしいます。
もう一人の友人のお父様が生前言っていたことわざ?も友人を通して教えてもらったことがある。古くからのことわざ
「人間万事塞翁が馬〜《じんかん(にんげん)ばんじさいおうがうま》」。一つのできごとで不幸か幸せかを決めてはいけないこと。いいと思ったことが悪いときもあるし悪いと思ったことがいいこともある。例え話でわかりやすく説明した文もあるので興味がある方はぜひ調べてみてくださいね。これを教えてもらってからますますどんな出来事もおおらかにとらえられるようになった気もします。
普段の生活をしながらも。時々春馬くんの気配探しの旅をすることは私にとっては心休まる大切な時間になった。
今思い出してもいろいろなところに行った。築地本願寺のように同じところに何回も行ったり。作品のロケ地巡りをしたり。同じように春馬くんの気配探しをしている方の投稿で教えてもらうことも多い。
本堂に上がるとすでに座っておられる方もいつもより多い。海外からの観光客の方も多い。今日は春馬くんの本命日ということもあるので今いる本堂の方の中の何人ぐらいが春馬くんのファンなんだろうか?なんて考えたりしていた。
舞台や映画を観にいくときも向かって左側が好き。なので本堂のような大きな空間でも先ず向かって左側に座りたい。
まず本堂に入ってすぐにお線香のある所にてお参りを。自宅の春馬くんコーナーにいつも置いてある、たまゆらりんという「おりん」と。チリン!と鳴らして置いた後も音が鳴り止まない仕組みになっている「おりん」のうち、後者の「おりん」を持ってきていたのでバッグから出してお参りする前に鳴らした!春馬く〜ん!来たよ!このおりんの音きれいな音でしょ?きこえてる?なんて心で思いながらご挨拶を。
そのあと全体を見渡して。やっぱり好きな左側の後ろの方に座った。汗が少しひく頃。聞いたことのある声が?後を振り返ると。昨年の秋、今までの人生の中で一番長い7泊8日の旅をした時にお会いした2人がすぐ後の席に!昨年は『せかほし〜』のブース見学をするために計画した旅。その時にすでに投稿し始めていたnoteにて知り合った方とリアルにお会いして一日を過ごしたことがあった。その時にお会いしたお二人とは今回はなんの連絡もしていなかったけれど。少し明かりを落としてお線香のけむりが漂う広い本堂では人のお顔が見えにくい。よく会えたな〜とも思った。
ほぼ8ヶ月ぶりにリアルにお会いできていろいろお話することができた。
これが今回1つ目の不思議な偶然な出来事。お話している時は時間が過ぎるのが早い。迷惑にならないよう小さめの声でお話した。もう座ってから2時間近く経とうとしていた。
このあとは前回4月の気配探し旅のときも探すことができなかったゆりかもめ沿線沿いの市場前駅から行ける『TOW WEEKS』の結城春馬くんがプロポーズしていたロケ地巡りへ。実は今まで何回か探してぐるぐるしているのにたどり着けず。4月の旅のときも夕方まで歩き続けていたためかいつもはつったことのない右足の太ももがつりかけたため断念した場所。その時に地元近くの人がぐるり公園のことをそっと教えてくれた。ぐるり公園までの道や近くの橋の名前などなど。私でもわかりやすい地図とともに。
なので今回は夏ということもあり体力を温存していこうと思っていた。
名残惜しく本堂で出会ったお二人と挨拶をしてゆりかもめを乗れる新橋へ向かった。(この時は知らなかったけれど同じような時間帯に銀座で展示会をされていた会えたら会おうね!と連絡していた月乃光さんやnoteで交流したことのある方も九州から来ていて本堂にいたことを後で知りましたが。)
豊洲ぐるり公園へ。(TWO WEEKS ロケ地)
暑い日差しの中、大勢の方がゆりかもめに乗っていた。豊洲ぐるり公園の最寄り駅の市場前駅で降りた。
教えてもらって調べてきたので迷うことはない。駅から外に出てまず豊洲ぐるり公園の看板の所まで行った。4月の旅ではここまで。その時はそこから引き返した。
今回は左手に降りて海沿いの広い遊歩道を歩き始めた。すぐに大きな橋の下の日陰があった。たったそこまでなのに橋桁の日陰で涼みたくなったが先客の男の方が電話をしてみえたので通り過ぎる。橋桁を出ると!灼熱の日差し!日傘をさしてても入るのは熱風。私は冬生まれのためか?寒いことは平気。でも夏の暑さはほんとに苦手。夏には夕暮れ時はこの場所はある程度涼しくて気持ちがいいんだろうな〜なんて思いながら真っ直ぐ歩く。遥か向こうにレインボーブリッジが見えた?海の反対側にあるビル街の中に春馬くんが住んでいた芝浦のマンションも見えてるのかな〜?このまま歩いていたら焼けてしまいそう?なぐらいの暑さ!今回は何度目かの『TOW WEEKS』の豊洲ぐるり公園探し!体力も温存していたけれど。今回は夏の暑さにまけて引き返すことにした。それでも近くの方に4月の旅の時以降に行き方や地図付きの案内文を教えてもらっているので😆気候の良いときに必ず行くことにしますね。
歩く途中は手の甲からも汗が噴き出ていた。なんじゃ!これは!という感じでした。
引き返すことを決めた時点で、左手に小さめの階段があったので、少しでも高いところから見ようと階段を上がり、海側やその向こうに見える芝浦方面のビル街やもう少し先のレインボーブリッジを見た!
いま来た遊歩道を戻りさっき降りたゆりかもめの市場前駅に向かった!休みは営業していない豊洲のお店は確か平日は営業しているから、その時とても賑やかな声が聞こえてきた!また来た時にはもう少しゆとりの時間を持ちお店で美味しいものも食べてみたい!と思う。
市場前駅からからゆりかもめに乗った時間は午後1時30分過ぎ。土浦駅からのレンタカーを借りている時間は午後3時〜午後8時まで。これから新橋経由で上野駅に向かい朝預けたスーツケースなどを出して常磐線にて土浦へ。
上野駅〜土浦駅へ
そもそも上野駅も広いのでロッカーの場所がわかるかな〜?と不安。新橋駅からはJRで向かうため降りた場所もロッカーも常磐線の乗り場もとてもわかり易くスムーズだった!いつもは新橋駅のゆりかもめに見える場所にスーツケースは預けることが多いから少し心配していた。
何とすぐに土浦にも停まる特急電車が!
もと先に行く特急は土浦には停まらない便もあるから。ラッキー!
時間の関係でお昼ごはんは食べることができていなかった。でも途中ゆりかもめの中でも、立ったまま持ってきたウィンダーゼリーのような手軽に栄養も水分も摂れるものやお茶など。それに塩キャラメルや塩ラムネなど。持参していてちょこちょこ食べていたし。家で早朝アンパンを1つたべてきたものの。新幹線に乗る前の8時少し前に鶏唐揚げのはいった普通の大きさの1.5倍ぐらい大きなおにぎりを買って食べていたから良かった。飲まないだけでなく食べないことも真夏の旅には熱中症のリスクが高まるから。結局持ってきたものは全て摂取したので持ってきてよかった!と想う。
構内から構内にいるうちに乗ったことと時間がなかったので、切符も買わずに特急に乗ってから車掌さんの巡回時に特急券は積算。新橋駅〜上野駅まで乗ってきた乗車券分と、上野駅〜土浦駅までの乗車券は土浦駅についてから駅て精算してくださいとのこと。私は上京するときは交通ICカードに多めに入金しておいて地下鉄だったりJRだったりゆりかもめも乗り継ぐのでとても便利。ただしっかり精算しておかないと直ぐに使用できなくて改札出入り口で赤いランプが出て通行止めになるから気をつけている。最近は土浦駅から出ているバスも交通ICカードが使えるようになったので助かる。というのも今回の旅3日目に土浦駅からつくば駅まで行く予定ですが、(関鉄)関東鉄道の路線バスの中に土浦駅西口からででいるバスとつくば駅を結ぶ路線があるために今回利用するから。
2022年の秋にこちらの友人と筑波山に登ったことがある。あちらこちらに行きキンキーブーツ再々演をみたあとは秋葉原に泊まりその朝つくばエクスプレスにてつくば駅へ。そこからでている筑波山行きのバスに乗り登ることができた。登り方は行きはケーブルカーで、帰りはロープウェイで。頂上に行くために上で少し歩くけれど。男体山と、女体山の両方から土浦やつくばを含む景色を見ることができて念願がかなった気持ちだった。春馬くんはこの麓まで土浦から友人と自転車で来たことがあるらしい。その時に上に登ったかはわからないけれど。そんな少年の頃を想像する。
その時に一緒に登った私の友人は舞台と東京が好き。私は舞台と春馬くんが好き。という共通なことで初舞台『星の大地に降る涙』を観た!その後一緒に上京して春馬くんの舞台を観た友人です。
筑波山に登ったあとは暗くなっていたがその日の宿泊先はいつもの土浦のホテル。筑波山からつくば駅に戻りそこから土浦駅行きの路線バスに乗ったことがあった。大体30分ぐらいで着く。
話が戻ります。スムーズに特急に乗れてから少し遅れることをレンタカーの会社に連絡した。
土浦駅着は午後3時12分。駅近くのレンタカー屋さんには3時30分に着いた。途中で宿泊先のホテルもあるけれど。少しでも早く行かないとと思い、スーツケース他の荷物を全部持って向かった。
手続きを済ませ荷物を全部載せて出発!今まで何回か土浦駅からレンタカーを借りたことがあるが、いつも宿泊した翌日の朝8時頃から午後まで借りて鉾田の海へ。夕方から借りようと思ったのは夕日が見たかったから。でも東側の太平洋である鉾田の海から朝日は出たとしても夕日は沈まない当たり前のことに気が付かなかった!それでも行こうと思い出発。途中で霞ヶ浦沿いにある道の駅「たまつくり」へ寄った。初写真集『たぶん』でも撮影されていたすぐ近くの裏手になる霞ヶ浦沿いの場所に行ったり、お店で少し買い物を。入口に置いてあったひまわりのお花も撮らせてもらった。
直ぐに出発。354号線をまっすぐ走るも行っても行ってもつかない。やっと51号線に合流する手前のホームセンター「コメリ」を発見!まもなく左折して、また51号線を走る。何回か来ても見落としたような気持ちになるぐらい走る。見覚えのある、ある地点で右折して田園地帯をまた走る。春馬くんが鉾田の海の波をみるために座っていたテトラポットのある場所に着いたのは午後5時頃。私は自由な考え方と行動をする方だけれど慎重なところも。誰もいない海は、少しこわくなる。誰かいてくれないかな〜なんて思いながら車を降りて歩いた。すると車の向こうから声がしている。歩いてくる女性の方!よかった、人がいてくれた!と思いその方2人をみると。実際に会ったことはないけれど。二人共旧ツイッターの頃から。今はXで、交流している方々だった!1人はアイコンでなんとなくわかり。もう一人の方は写真の交換をしたことがあったから。これが2つ目の不思議な偶然。私は予定より1時間は遅くなっていたから(レンタカーを借りるのが遅れたこと。途中で道の駅たまつくりに寄ってきたこと。)本来なら会えなかったかもしれない。あ!でも予定通りだったら同じ時間についていたかも?どちらにしても会えることになっていたみたい。初めて会った方だったけど、その場で抱き合うぐらいの対面を。またどこかで会いましょうね!などと話したり、確認しながらそこで別れました。春馬くんのことを想う大切な春馬くん友達!また別のお二人共そこでお別れ。私一人に!
いよいよ誰もいない海に。テトラポットを見たり海に行き波の音をきいた。波の音としぶきがはっきりしていた。まだうぐいすや違う鳥の声も聞こえてきた。誰もいなかったから一度「春馬く〜ん」とよんでみた!海の波の方に私の飲んでいたジャスミンティーを!春馬くんは日本茶が好きだったけれど。ジャスミンティーのようなガーリーなお茶もきっと好き?なんて思いながら。どこかにお茶と梅干しがあれば!ご機嫌のような言葉を見たことがある。そういえば来る途中寄った道の駅「たまつくり」で美味しそうな茨城産の梅干しも買った!水戸の偕楽園では梅のお花が有名だけど。大昔から梅干しも生産していたらしい。と何処かに書いてあった。またいつか梅のお花の時期に偕楽園にもいってみたい。
しばらくいてから車に乗る。今日はしっかりご飯を食べてなかったから近くの「お食事処あさひ」さんにて夕食を食べようと想っていた。でもレンタカーを返す時間もあるのでお店に入ってすぐに、そのことをお話してパックにいれて持ち帰ることをお願いした。あさひさんのお料理はどのメニューを量が多め。しかも熱々で出してくださるので嬉しい!私は猫舌で熱いものは食べられない。それなのにやっぱり今回は唐揚げ定食を注文。そこでは味噌汁、冷奴などと唐揚げ2つを食べて時間の関係でご飯と鳥唐揚げを持ち帰ることに。
お礼を言い車に乗る。暗くなってきていた。来た時と反対の方向に走る。走っていると右手後の方にトマトのような真っ赤な夕日が見えた!いつも地元でもみるがあっという間に沈んで夜空になってしまうことがわかっていたので、すぐに車を路肩に停めて写真を撮った。海では見ることが不可能だった夕日を見ることができて嬉しくてテンションが上がってしまった!
沈む頃には空の夕焼け色がどんどん広がっていった。集中力がなくなったためかその時は走っていた51号線から右折して354号線に入る所をみおとしたのか?これでいいのか?わからなくなっていた。どんどん走ると千葉に!周りのお店などもないはずなのにいつもより多い?完全に右折する所を見落としたと判断してUターンする。また51号線を走った。とんでもなく行き過ぎていたのか、ずいぶん戻りやっといつも右折するところ。今回私は戻ったから左折して見覚えのある交差点近くにあるホームセンター「コメリ」を見つけて一安心。354号線を土浦までまっすぐ走り出した。周りはすっかり暗い。茨城では初めての夜の運転なので、景色は畑が多くますますわかりにくい。でもこの道で合っているからと。自分を励まし、くねくね道の直進道路をひたすら走った。もう着くだろうと思ったがなかなか着かなかった。何キロあるんだろう?やはり鉾田の海から土浦までのこの道は遠い。運転にはとても慣れているけれど普段は高速道路に乗ることができていない私なので下道をひたすら走る方法でいつも行く。完全に土浦駅あたりのビル街が見えたから初めて左折してまずガソリンを満タンにしてレンタカー屋さんに返しに行った。ホントなら間に合ったのに千葉まで行ってしまったからUターンして遅くなってしまった。途中少し遅れることを連絡した。
夜だと一度迷うとどうしようもなくなるのでこれからはやはり明るいうちに行こうと思った。それと大洗の海の朝日をいつか見たいと想う。そのためには一度大洗に宿泊して朝日をみたいと想った。
いつも泊まる土浦駅近くのホテルにチェックインをして一日目はゆっくりと休んだ。
(二日目)
パワースポットでもある御岩神社へ
いつかのお正月に春馬くんがサーフィンの師匠の方と行った御岩神社に行きたかった。地図でみると山際だからレンタカーでもいけるのか?山道だと険しいところもあるから。しかも迷いがちな私にはやはり車で行くのはむりかな?と思っていたときにネットで調べていたら、常磐線で行ける日立駅から御岩神社行きのバスが出ていることを知った!
それなら電車とバスで行けばいいじゃないか。と今回行く計画を。
電車到着の時間とバスの出発時間なども調べた。それでもいくら御岩神社へのバスがあったとしてももしかしたらバス停から神社まで遠くて山道を歩かないと着かないんじゃないか?ということがわからなかった。
ギリギリまで迷ったけどせっかくだから今回やはり行くことに。前日土浦からでている特急の始発便を購入しておいた。
今回時刻表を持ってでていたので一応もう一度早朝にホテルにて時刻表を見ていると。日立駅から御岩神社行きのバスの始発には乗れる時間だけど。やっぱりもう少し前の普通電車土浦駅〜水戸駅で乗り換えて水戸駅〜日立駅まで行くとゆとりを持って行けそうに思い朝の時点で急に早めた。
朝は5時頃には目覚めるので可能。ただ朝食は食べる時間がなく前日に買ったアンバンとお茶を持参して乗る。でも普通電車の平日なので通勤や通学の方も乗っていて向かい合わせの電車だから食べることはできなかった。
御岩神社に行くことを決めたあと日立駅の構内にあるガラス張りで太平洋の海を一望できるcafeがあることを知る。
そこの下見をしたかったけど。駅からも見えるすぐ行ける場所だった。
御岩神社へのバス始発時間まで1時間ぐらいあったのと朝食を食べられなかったので、朝入ることに。
cafe入口もガラス張りになっていて青空も出て来ていたのでいい景色だった。
写真を、撮らせてもらったり太平洋を近くに見る!頼んだサンドと珈琲がきたのでいたいだきました。パン美味しかったけどサラダにかかっているドレッシングがオレンジ色だったからウニ入りドレッシング?と思いきいてみると違っていたけど魚系のものが入っているドレッシングだった。流石に海のある県だからあるのかな〜?名前がわかれば買いたいぐらい。
ゆっくりしたあとは日立駅前の御岩神社行きのバス停を見つけた。まだ少し時間があるのでコンビニに入ったり。その時にあるタクシーの運転手さんと会う。今日は研修の方と2人で乗車されていた。
乗るバスは行きは日立駅を8時40分発。帰りは便は少なく30分かかるとしても9時過ぎには神社に着く。御岩神社からのバスは一番早く出るのは12時40分発。4時間近くも神社にいることができるだろうか?山に登るのならともかくお参りするのみだったから。
それで時間ははっきり言えないけれどその時に会ったタクシーの運転手さんに御岩神社までお迎えをお願いしてみた。いいとのことだったので電話番号をお聞きしてバスに乗った。
並んでいる時に地元の仕事に行くらしい女性の方に御岩神社まで自分で運転できる道路かお聞きしてみた。その方は行ったことはあるけれど私は少し苦手な道路とのこと。そうなんだ。と思いながら乗った。その方は。市役所前で降りた。親切にしてもらったから手を振ってみた。結果的に。気が付かれなかったけれど。
街なかを過ぎて少し山の入口に入った頃から少し道路が細くなった。でも坂道道路ではあったけれど車と車がすれ違えないような中央線がない道ではなく、ずっと中央線が確保されていた。でも初めて運転するにはやはり難しい気がした。途中道路から少し離れた山でしたが。山が崩れたところや映画のワンシーンのように崩れたところに大型トラックが落ちてひっくり返ったままの景色。大きな土嚢が数十個並べてあるところがいくつかあった。行きにはわからなかったけど。帰りのタクシーの運転手さんにお聞きすると昨年秋の台風の被害が膨大でその時の爪痕だと教えてくれた。場所的に復旧しにくいところらしい。
御岩神社バス停に着き降りる時、バスの運転手さんが帰りの乗り方などを教えてくださった。帰りは時間の関係でタクシーを頼んであることをお話して。お礼を言いがてら少しお話して降りた。
降りてすぐに御岩神社の看板。草抜きをしていた方にお聞きすると歩いてすぐだとわかる。
少しだけ登り坂を歩くとすぐに着いた。入口に御札を購入できる場所。右手により近い小さめの駐車場があった。
御岩神社に着いた!自力で来れた!と嬉しかった。ここに春馬くんが初詣にきたんだな〜。どう思ったのかな〜。きっと大勢の人の中にすーっと溶け込んでお参りしたと想う。
大きな鳥居!お辞儀をして中に入った。入ってすぐに参拝されできたらしいお二人の方に上の神殿までどのぐらいで行けるかをお聞きしてみた。足元も大丈夫とのこと。お礼を言ったあとタクシーの方に電話をして10時15分ぐらいに来てもらうようお願いした。その時9時頃。曇りがちのお天気ではあったけど。いつもよりも大木の杉に囲まれているためか?歴史があるためか?神社はしめやかで厳かな雰囲気。歩いていたら右手に樹齢何百年の杉?と思われる大木が。
ずっと歩いていてもずっと厳かな空間。神殿まで行くとちょうど神主様がお話しし、その後巫女の方が音楽に合わせ踊っておられた。
しばらくその様子を見せてもらってからお参りさせてもらった。
御岩神社は徳川家の祖先である水戸藩が開いたとのこと。昔からの由来があり木札には徳川家の家紋の三つ葉葵があった。
また来た道を戻り入口にて御札をひとつ選んだ。
入口右側にある風鈴の音がチリンと鳴っていた。
その音を聞きながら少しの間ベンチに座っていた。
さっき頼んだタクシーの方がお迎えに来てくださった。
ここに春馬くんが初詣に来たのは2018年?2019年?春馬くんが素をよく出すことができたサーフィンの師匠である卯都木さんと初詣に行けたことも大切な一青年としての想い出だったんだね。
タクシーに乗りさっきはバスで通った道を行く。割とすぐに一本杉と言われている道路の真ん中に立っている杉の木の横を通る。道路のほうがあとから杉を中央にして作ったんだね。何百年も前に生まれた杉の木なんだろうか?
タクシーの運転手さんは子どもの頃ここの地区で生まれ育ったと教えてくれた。
ここらあたりは銅山の発掘場がありそれに伴い仕事に来るために人口が増えて学校ができ商店街もあったとのこと。時々廃屋のような建物もあるのはその名残なんだとわかった。崩れそうなところに土嚢をおいてあったり、行きに見たひっくり返った大型トラックは昨年のひどい台風によっての傷跡。二日間で、一年分の雨が降ったと教えてくれた。すごい被害だった。その後見えてきた昔からある日立製作所と近代にできたJX金属の建物の前ではその経緯も話してくれた。
コンクリート工場や日立市の産業についてたくさん。タクシーの運転手は地元ではない方も多い中私がたまたま乗ったタクシーの運転手さんは地元で育った正真正銘の地元民。色々なお話を聞けてラッキーだった。日立駅前にある扇風機のような形のモニュメントは原子力のタービンと話された。説明を聞かないと素通りするところでした。説明文を読んで日立駅〜土浦駅へ。
日立の産業のことを聞いたあと駅構内にあった動く歩道を歩いていて産業のことを聞いてこのような道があるのも納得できた。早く着くのでいい!でもお年寄りは速さについて行けないから普通に横の道を歩いたほうがいいのかもしれない。たまたま遭遇した高校生の集団の多さにびっくり。とても多い人数なので高校生にとってはとても便利な歩く歩道だな〜と想う。
朝、前日に昨日のために購入していた特急切符と乗車券は手続きにて換金できた。その時11時半ぐらい。乗り方によれば少しでも早く土浦に行けそう。乗務員の方に相談したら、まず普通電車に乗り勝田駅で降りる(水戸駅よりひとつ手前)勝田駅から特急に乗り換えると土浦駅には12時半前後には着くらしい。)そのようにした。
予定より早く帰ってこれたので午後1時頃から土浦セントラルシネマズさんにて春馬くん主演の『アイネクライネナハトムジーク』の映画を観ることができそう。地元のお土産をいくつか持ってきていたので土浦駅前に着いたら隣接している宿泊のホテルの部屋に行きお土産を1つ持ってて映画館へ。1時10分からだったので間に合った。久しぶりの土浦の映画館での作品鑑賞。この作品は幸せなハプニングがたくさんあるので何回観ても私も幸せになる。わずかな地元のお土産をお渡ししてから中に入る。
春馬くんも多部未華子ちゃんもメーキング映像でもとても幸せそうな雰囲気を醸し出していた作品。今回観れてよかった!
映画館を出るとまだ4時前。地元の合唱の仲間の為にお気に入りのレンコンのクッキーを買おうと「まちかど蔵」さんまで歩く。映画館からもそれほど遠くない。レンコンの形の穴の空いたサブレがとても可愛くて美味しい。
その後向かい側の「喫茶蔵」さんで珈琲フロートを頼む。ここも春馬少年がお母様ときたことがあったらしい。ステンドグラス風の高いところの窓の絵柄は桜の花びら。何回かきているけど落ち着く。
その後は早いですが連泊するホテルに向かう。駅西口へもホテルまでも歩いていける距離。一度上がって東口に行ける。途中のお店で冷凍焼き芋を一本買った。
今日の芋は紅天使!前は紅あづまだった。柔らかく甘くて冷たくて美味しかった。夕食はお店に入らずホテルにて道の駅「たまつくり」にて買った鯉の煮たもの〜(骨まで食べれる)やパンや焼き芋を食べて済ませた。
食べるのはまず入浴してから。連日、日差しも強く一日汗だくだくという感じだから。
その後早めに寝てしまった。でも真夜中に目が覚めるとお月さまが雲と共ににきれいに見えた!そこからしばらく寝られなかったので写真を何枚か撮ってみた。
その後また少し休みました。
私は朝方二度寝すると、春馬くんの夢をよく見たので。今夜あたり夢で逢えないかな〜😆と思いまた少し寝ました。🌸🐎
(三日目)
土浦市内散策とつくば市へ!
夏の今の時期だけ咲く土浦駅前近くにも咲くレンコン畑の蓮の花。この4年間で見るのは3回目になる。
4月の旅の時にご一緒した千葉の友人にも蓮の花をみて欲しくて声をかけてみた。まだ一度もみたことがないから行くと言うお返事。
3日目の朝はまず早朝に満開になることの多い土浦駅からも近い蓮の花をみることにしていた。
ホテルを早めにチェックインして土浦駅一階のコインロッカーに大きな荷物などを預けておいた。時間がまだあったので改札口近くのcafeにてアイスカフェラテを。千葉の方が待ち合わせ時間に来てくれたので。まず土浦駅での気配探しに出発。もっと早い時間なら近くのレンコン畑まで歩けるけれど。すでに半端ない暑さ!午後からつくば市に行く予定もあったので。体力温存のためにタクシーを利用することに。タクシーで行くなら千葉の友人はまだ行ったことのない春馬くんの出身校。真鍋小学校や土浦第二中学校にも周ってもらうことに。
タクシーの運転手さんに行く場所はいつも私が歩いて行く場所よりも先。お花の種類も前に見たものとは少し違っていた。全体に白いお花。まだ満開になっていない蕾も多かったけれど。見事に美しい蓮の花です。
あちらこちらのお花をみたあとはタクシーにて中学校と小学校へ。
夏の時期に行くのは私も初めて。ほぼ眞鍋さくらの花を見ることが多いから。
中学校は裏門から少し見ただけで、真鍋小学校へ向かってもらう。
夏休みだったけど少年野球の方々?の出入りがあり少しだけ中に入れていただいた。今の時期はさくらは葉っぱのみ。運動場にドンと何本かある桜の木はとても落ち着いて立っていた。
周りの鉄棒や水飲み場などを見せてもらった。校庭のはるか向こうには土浦の街並みが見えた。
つぎはすぐ裏側にある神社へいきお参りする。
その後は千葉の友人がまだ行ったことのない「まちかど蔵」に行くためにそこの前でおろしてもらう。ここらは駅からも近いので歩きに。
昨日も時間があったのですぐ近くのセントラズさんで映画を見たあとここに来た。
お昼ごはんは505二階にあるお好み焼きやさん『かつら』へ行こうと思っていた。まだ営業時間まで時間があったから『まちかど蔵』さんの向かって左側のレンタルサイクルも完備しているところへ。
居間までは一階の填補部分に行くだけだったけれど。二階にも土浦の歴史がわかるものがたくさんありそうだったので。広めの階段を靴を脱いで上がらせてもらう。
手作りの飾りや古い建物には絵が描いてあったり。何回もきていたのに初めてゆっくり見ることができた時間。
次は2020年の夏以降にほぼファンのために開いてくださった『はるまちカフェ』さんが7月21日までの営業でお店を閉めることをきいていた。
お花は持っていけなかったけど。地元ののお菓子を持って中に入らせてもらう。1年以上前に2回ほどきたことがあり。
1回目は珈琲のみ。2回目はランチも食べる事ができた、魚定食は3枚も鮭がついていてとても美味しかった。見せてもらってから長い間のお礼を言いお店を出る。
次から次にお花を持ってきてくれるファンの方々。ひまわりのお花が多かった。春馬くん!みんなずっと想ってきたんだよ!と教えたくなる🌸🐎
すぐ上のお好み焼きやさんの『かつら』はまだ営業が始まってないから、外のハルマチ花壇を見たり外にあるテーブルに座っていた。
そこには御夫婦が二人で何かを待っておられた。春馬くんのファンかな?と思い声かけるも斜め前の友人がしている喫茶店に食事にきたとのこと。
私たちが春馬くんのファンで時々旅をしていることをお話すると。
その方の息子さんがまだ学生だった頃東京駅で、三浦春馬くんに会ったことがあるといわれた!とても優しく接してくださっていい思い出になっているとお話してくれた。なんという偶然!ネット情報では春馬くんが荷物を持ってくれたとか聞いたことがあるけれど。実際に移動中の春馬くんに、会うことができた人のお話を聞けるなんて!これが今回の旅の3つ目の不思議なこと。千葉の友人はそんな話を聞いて涙ぐみそうに。
先に夫の方が喫茶店に入っても奥様とはなんだか話しやすくそれからも少しお話して別れました。
前あったことのある関東から来ている3人の方とも偶然お会いしました。
お好み焼きやさん『かつら』が開いたので上に上がる。ここは昨年秋の7泊8日の旅の時にたまたま娘と行った「コールドプレイ」のコンサートについてお話し他のお話でも盛り上がった。お好み焼きも好きだし春馬少年も昔お母様とよくきていたお店なので、また来たかった。
今回は2種類のお好み焼きの具を選び2人でシェアしました。私の近くでは自分で焼いて食べる仕組みのお店がなくてとても嬉しいです。
今回の旅はどこに行ったの?と聞いてくれたのでいっぱい喋りました!3日目は二人旅でしたが、ほぼ一人旅が多いので誰かに何かを聞かれるのは嬉しいことです😆
次は長いこといた土浦からつくばへ。
一階のコインロッカーに入れておいた荷物を全部持って土浦駅西口のつくばセンター行きのバスを待つ。つくばセンターはつくば駅前のに停まる便。
乗って30分ほどで到着する!私がトイレに行っている間に千葉の友人はアイス珈琲を買っておいてくれた。お好み焼きのあとの食後の珈琲をバスの中で飲めて美味しかった!
つくば駅に着いたの午後2時前。駅地下のコインロッカーに大きな荷物入れてきた。私は帰りはつくばエクスプレスにて秋葉原経由で東京駅へ。そこから新幹線で帰る予定。
つくばの春馬くんのサーフィンの師匠に初めてお会いできた!
公共機関はわからないのでタクシーにてお土産の為に春馬くんと卯都木傘下を2人でよく寄っていた酒屋『ヤマヤ』さんへ。そこでお土産用のお酒を二人で買うために向かう。
たまたま乗ったタクシーの運転手さんがとても面白い方。場所も電話番号もしっかり調べてなかったからあれそれ!と言葉で突っ込まれ。私としては楽しかったけど。
お約束してい午後3時より少し前に到着。すでに何人かの方が見えていた。今回は売ってしまう車をみせてくれるかも?ということ。私はそれよりも宇都木さんに会うための口実として参加したような感じ。とにかく一度は会って春馬くんがサーフィンや他のことであったかい交流をしてくれていたことにお礼がどうしても言いたかった!一ファンの私なんかよりず〜っと濃いお付き合いだった卯都木に対してどの口がお礼をいうの?という感じですが。
春馬くんが仕事を離れて好きなサーフィンをしたりゲームしたりみなさんと食事ができていたんだな〜ということにお礼が言いたかった!
各地から今回の企画を知って駆けつけたファンの方々。あの悲しくて寂しい夏から4年経ってしまっても。みなさん春馬くんのことを大切に思ってくれている事実に同じファンとしては嬉しいの一言でした。
卯都木さんは、初めてお会いした私たちを迎い入れてくれてこちらのお話をきいてくれたこと。話せる範囲で春馬くんのことを教えてくれたこと。ほんとに長い時間親戚のおじさんのようにいてくれて感謝しています!
これからも茨城の子どもたち!そして私たちにもできる範囲のわずかでもいいので。少しずつ力をいただければ嬉しいです。
いろいろな縁で春馬くんと出会った仲間として。みながホッとするような。ファンでなくてもそうだよね!と思ってもらえるような接し方を目指していきたいと想います。私もつい調子に乗ってしまうと誰かの尊厳を傷つけてしまうこともあるかもしれない。たぶんそんなことは春馬くんは好きではないように想うから。
素晴らしい作品を褒め称え。
必要以上に神格化してはいけないと自分に言い聞かせ。普通の青年としても生きていた春馬くんのことを大切に大切に想って語っていきたい!これからも忘れない!とおもっています。
今まで個人で、また仲間を集って春馬くんのことを想いたい人たちの企画がたくさんあったように思う。いつも周りの人のこともおなじように大切に考えながら推していけたら!と想います。
想い方はひとりひとり違うと思う。横浜から一人で来ていたファンの方とも知り合い、つくばエクスプレスにて3人で東京までご一緒した。途中横浜の方と別れた。またお会いしましょうねと約束して。
千葉の友人は私が無事に新幹線に乗るところを見送ってくれた。私はずいぶんそそっかしいことを知っているから。
2泊3日のいろいろなことを思い出しながら。春馬くんのことも想いながら。
つくばエクスプレスのあと新幹線にて帰宅した旅でした。