唐突に、猛烈に、これまでの経験に感謝が溢れた話し。
「わたし、たぶん才能を見つけるの、得意だ」
THE FIRSTからBE:FIRSTにはまり、最近やってるオーディション番組を見ていて(最初から何の話し?という感じですが笑)思ったんです。
あれ、結構分かっちゃうかも?才能見つけるの、得意かも?って思うことが多々ありました。
で、ここからが本題。
多分それは、ダンスや舞台やミュージカルが好きで、ありとあらゆるエンタメをたっくさん観てきたからなんだろうなと。
小学6年生から、バトンの世界大会に観戦だけでアメリカやパリに行かせて貰ったり、オーストラリアで大会も出て。高校でもイギリスに短期で行かせてもらったり、海外の文化にも触れさせてくれて。
バトンをきっかけに、少し似た要素のあるフィギュアスケートも好きになったし、シルクドみたいな芸術的なサーカスにも触れて。
お母さんに宝塚やミュージカルにしょっちゅう連れて行って貰ったし。
舞台に出会って、自分もお芝居したり、一流の俳優さんの舞台やミュージカルもたくさん観たし。
そういった沢山の経験は私の物凄い財産で、こうして並べて書いてみると自分で言うのもなんだけど凄いな。笑 今思い返すと本当にありがたいことだなって、改めて両親に心から感謝したくなりました。
自分のこと、すごく普通だと思ってた。成功してる人って、大抵激動の人生を送ってるけど、全然そんなことないし、毎日普通に幸せで平和で。でも、普通に当たり前と思ってた日常だけど、全然当たり前じゃなかったなあって。
たくさん受け取ってきた、たくさんのアート、表現、エネルギー。それを、誰かに、子どもたちに、届けるというか、伝える、返す時が来たんだな、と感じてます。
ただダンスを教えるというよりは、私の持ってる全部を使って、その子のいいところを沢山一緒に見つけて、伸ばして。
表現する楽しさを感じてほしい。踊ることを通して、自分自身の良さを沢山知って、感じて、花を開けるように、サポートしていきたいって思っています😌
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