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西岡壱誠さんの『東大思考』を読んで

読んだ本

『「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考』西岡 壱誠 (著)


読んだ経緯

 会社の役員がお勧めしてきたから。

私について

 僕は30歳の時に、新卒後に勤めていた介護職から、ITエンジニアにキャリアチェンジしたので、エンジニア歴は今10年目で、40歳。
 別記事に簡単に記載しておりますので、もしご興味を持っていただけたらそちらも御覧ください。

https://note.com/haruyasu_engine/n/n5e62f1bb5502

本の魅力について

 重要な部分に最初からマーカーが引いてあるので、マーカー部分だけ読んでも結構理解できるし、短時間で読み切れるので、時間対効果の高い本だと思いました。私の場合、は2時間くらいでした。

心に刺さった言葉

・日常の解像度が高いから覚えられる
・原因思考でたくさんのことを一度に記憶できる。(覚えることを絞り込む)
・物事の背景から理解する(上流思考)
・ミクロとマクロを行き来する
・もっとも大切なことを抽出する(本質思考)
・なぜそうなるかを理解するから忘れない

最後に

今後のアクション

 読みやすい一方で、全体的に入門的な内容だったように思います。以前どこかで聞いたことがあったり、有益だけどすでに仕事で実践しているような内容が多かった印象です。似た内容のベストセラー「解像度を上げる」の方が、より実践的な思考フレームワークに落とし込まれていると思いました。まだ半分くらいしか読めていないので、読みきってまた感想を投稿しようと思います!

以上です!

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