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腹筋トレーニング不要論。スプリント・ターン動作に繋げる体幹とは。

こういった経緯で記事を書かせていただきました!


Twitterにて、

こういった投稿も見られます。


体幹トレーニングと予想すると腹筋やプランクを想像するかと思います。

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腹筋は本当に不要なのでしょうか? だとしたらどんな体幹トレーニングが良いのでしょうか?
一般的に体幹は安定して使った方が良いとよく言れていますよね!!
本当のところはどうなんでしょうか?


私は理学療法士なので、姿勢制御の観点から今回体幹トレーニングを考えていきたいと思います


では、考えていきましょう!!

▼まず、サッカーにおいて必要な体幹ってなに?

体幹はよく安定していたほうが良いという考え方が一般的かと思います。
しかし、サッカーはシュート、ドリブル、ヘディング、コンタクト等多くの動きがあるかと思います。
そんな多様な動きを要するサッカーにおいて体幹は固めて、安定していたほうが良いのでしょうか?



1つ目の動画のようにどんなシチュエーションでも体幹を予測的に制御して姿勢を安定させて使えるか、2つ目の動画のように体幹を固めて体を剛体化したり、3つ目の動画のシュートのように体幹と上半身、下半身を連動させて力強いシュートを打つのか、4つ目の動画のように空中で体を保持するために体幹を遠心性収縮で働かせるのか、、

など多くの場面で体幹の力は必要となってきますよね。

4つの動画から考えると体幹をいかに制御させるか、上半身・下半身と連動させるかがポイントになってくると考えます!

外的な刺激に応じて無意識に体幹が制御的に働く、上半身・下半身に連動して体幹が機能するにはどうすればよいのか?


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