佐倉の簡易給食が東京新聞に掲載されました

佐倉市学校給食を考える会のママさん達の行動力により

東京新聞に今回の簡易給食の改善活動が掲載されました！

掲載に至るまでの簡単な経緯として

他の市では通常給食なのに
佐倉市のとんでも簡易給食に驚いた６月…

牛乳、パン、ジャム、ゼリー…

詳しくはこちらのblogから

もし仮に災害などで食材が確保できない
調理室が機能しない

そういった理由であれば
「給食がでるだけでありがたい」
と感謝しかありません

がしかし、今ってそこまでの状況だっけ？

コロナに関して騒ぎすぎてるとかいうのは
長くなるのでここでは書きませんが
隣の市では通常給食を行なっている中で
あまりにも簡易すぎた佐倉市の給食に
保護者からは不安の声が殺到しました

それはもちろん私の周りのママさんも同じで
この件に関して声をあげるため

佐倉市学校給食を考える会

を立ち上げました

簡易給食を早急に改善すべく地元の議員さんと
お話しする機会を作って頂いたり

教育委員会や市長への要望書や請願書、署名の提出を行い

結局、返ってきた回答はこちら…

悔しいです！の一言しかありませんでしたが

ここに至るまでに本当にたくさんの方々の
ご協力やアドバイスがあったわけです

なので、その活動のワンシーンを
こうして新聞という発信の仕方で
形に残せたのは本当に嬉しく思います

もちろん、給食改善に関してこれで満足しているということは
全くありませんし、これからも佐倉市学校給食を考える会として
子どもたちの未来のためにも活動は続けていきたいと思います

ご協力いただいた皆様

ご丁寧に取材をしてくださった東京新聞の担当者様

本当にありがとうございました！