遺書とロープ
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
晴です。
僕には自分の力ではどうしようなこともできない理不尽な問題がたくさんあって、将来が怖くて、淡々と流れていく時間が怖くて、常に何かに怯えていて生きてきました。だから生きることが尋常じゃない程怖くて、死ぬことは僕の逃げ場だと思って生きています。
僕の部屋の押し入れには、当たり前のように首吊りのロープが置いてあって、当たり前のように遺書が置いてあります。いつでもそれを使えるように置いてあって、僕が辛いときの逃げ場としておいてあるから安心できます。だから生きているのかもしれないです。生きていくためには逃げ場も必要だから。
中学生の時、何かに惹きつけられる形で歩道橋から身を乗り出して死のうとした時、よくドラマであるような不安や恐怖心で過呼吸になりながら飛び降りようとしたのではなく、死ぬことで何もかも解放される安心感とそのことへの喜びで、飛び降りようとした記憶があります。(結局近くを歩いている人の声で飛び降りることはできませんでしたが。)でも今は、生きていることに感謝する気は全くなく、あの時飛び降りて死んでいたほうが良かったんじゃないかと思っています。世の中辛いことばっかりで、人生の大半は思うようにいかない。努力したって叶えられない夢や目標だってある。そんな世界で毎日傷ついて生きていることが、今ものすごく辛い。みんな辛いことあるのはわかるけれど、でもなんで僕はこんなに辛いことばっかりなのかなーなんて考えてます。
困難ばっかりで、怯えている生活を毎日送っていて、肉体も精神も疲れています。だから無理かもしれないけど、これ以上ボロボロの心に傷がつかないように、壊れないように過ごしたいです。「幸せなんていらないから死にたい」って思う自分もいたり「これ以上傷つかずに、幸せが欲しい」なんて思う自分もいたり、自分の中に何人も人がいて、考え方がバラバラで、怖くて不安なこともあるけれど、とりあえず今週は生きていられるように頑張れたらいいなと思います。
#12