秋に書く、ぱせりの自己紹介
自己紹介
はじめまして、はるのぱせりです。
日頃は、障害者団体の運営活動や講演、執筆活動を行っています。
我が家の食卓の80%は私が取り仕切っている自負があります。
食べ物に対しての執着が、妻以上に強い私です。
誰ですか?!そこで食い意地が張っているだけとか、真相をついた人は!
結婚しています。
男です。おじさんです。
子供はいません。創作上、我ら夫婦の脳内メタバースには、わんぱく娘が一人いるのですが、まあ、戸籍上の子どもはいなかったりします。
だから、どこかで妻のことを知っている人がいたら、密かに誰なのか、楽しんでいただけるとうれしいです。
執筆を始めることになったいきさつ。
今時、ホームページを持っていて、ステイホームと同時に執筆をはじめました。
もともと、高校時代にゲームのシナリオを書くのが好きだったんですが、ふと時間に余裕ができて、また書いてみたいなぁって。
ためしに過去書いた、黒歴史ならぬ学習ノート一冊の短編小説を妻に、夜な夜な読み聞かせをしたところ、大好評。
それなら、自分の運営する障害者団体に発表しては、と話が出ました。
バズりました。
まじめな連絡事項しか流さなかった団体の公式ライン。
そこに私の駄作が上がったわけです。
真面目な議事録を予想したみなさんが、面食らうことになりました。
そこでやめておけばいいのに、調子になった私。
夜の18時30分になると同時に、小説をあげ続ける毎日。
そこに感想が押し寄せる日々。
まるで推しのテレビ番組を期待するかのように、私の小説をみんなが待っていてくれるようになりました。
結果、個人でホームページをもつことになりました。
今も、更新を続けながら、いろいろな創作上で、問題解決をはかる日々をおくっています。
これから、このnote上でやりたいこと
1.ピアサポートの物語
ずばり、ピアサポート関連の執筆をしていきたいと思っています。
この話を話すうえで説明しなくてはいけない作品があります。
著作権はパパゲーノ社に譲渡してあるのですが、もともとは私たち夫婦が執筆した作品です。
この絵本は、私にとっては、ピアサポートの継承問題を取り上げた作品です。
発想で書くことになったとき、この作品だけでは足りないな、とは思っていました。
障害者などのピアサポートの活動は、普通の人にとっても大いに役立つノウハウが含まれています。いや、ノウハウというか、要素というか、エッセンスというか。
だから、私はみんなに物語で伝えたいと思いました。
難しい言葉じゃなしに、だれでもよくわかる形で。
苦しんできた私たちの生き方が、誰かの役に立ってくれたら。
そして、それを障害者自身が語っていたら、これって立派な社会参加の形なんじゃないかって思うんですよね。
それをこのnoteを使って、実現したいと考えています。
2.最新作のお話の発表の場として
もう一つの目的は、いつもはホームページでいろいろ書いている私ですが。
書いてて、やっぱり多くの人に読んでもらいたいって時があるんですよね。
実は、私の書いているお話は、すべて人への贈り物だったりします。
同時に、私自身の問題解決のために書いている側面もあります。
ずばり、それが長く執筆活動を続けるコツでもあるんですが、贈り物にするからには、責任が生じます。その自分がやりたいという気持ちで、自分の琴線に触れる疑問を外在化して解決する。それを繰り返すうちに、私自身も成長していける。
でも、絵本を作成してから考えるようになりました。
いつか、長編の物語を本にしてみたい。
と思うように。
だから、文章として、人間として、もっと文章スキルを上げていきたい。
そういった、自己修練が必要になってきています。
で、もっともっと書きたい。
誰かのために書くという理由づけが必要なら、それこそ読んでくれるみんなのために書きたい。そのトライの場として残したいと思うんです。
そんな2つのチャレンジを、このnoteに夢見ています。
よろしくお願いします。
そんな私ですが、書くと決めたら、書いていきたい。
いつか、かなわぬ物書きのはしくれになれるように。
一生懸命、自己修練していきますので、応援よろしくお願いします!
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