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みなとの浜辺の塩胡椒 vol.05 つながりはクリスマスプレゼント

前置き

はるのぱせりでございます。
クリスマスすぎて、一気に冷え込んできましたね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
我が家は家族でピザパーティーを開きまして、楽しい夜を過ごしました。最初は抵抗のあった家族も、すんなり異文化を受け入れてくれたようで嬉しかったです。
そんなわけで。
先日、ピアサポートみなとで行った「みなとの小部屋」の感想文をアップしようと思います。

好きなお鍋の具材は?

魚のアラや白菜を好む人、ポン酢で食べる水炊きとうどんを締めに入れるのが好きな人、こんにゃくが人気で、大根や昆布巻き、牛筋、イカ天。
色々出ましたが、よく考えてみると、「お鍋」という枠組みでは、色々と種類があるんですよね。
家庭の光熱費も浮いて、健康面でも野菜が取れるお鍋の文化。考えれば深いテーマ(?)です。
お鍋の思い出を振り返ると、私的にはこんにゃくのことが思い起こされます。腸内の掃除もしてくれるリーズナブル食品。あとはお米の研ぎ汁でゆがく大根も捨てがたいです。
ちなみに、我が家の今夜の晩御飯は鍋にしていきましょうか。

もらったら嬉しい言葉は?

「ありがとう!」「きみ面白いね!」「よくやっているね」「またお会いしましょう!」
「いつも助かるよ」言葉じゃなくて「微笑み返し」「あなたは笑顔がチャーアミングね」。
みなさんも心あたりがあるところが揃いました。
面白い意見では、自分が来ていたTシャツを見て、喫茶店の店員さんから「可愛い」と言われ、嬉しかったとか、大根とこんにゃくの思い出とトウトウと語る仲間たちとか。
もらったら嬉しい言葉は、コミュニケーションを円滑にする上では、ちゃんと自覚して、きちんと生活に取り入れられたらな、とか感じました。
それに第一は笑顔。言葉にそっと添えられたら、、、、上手に使っていきたいものです。

どんな時(人の)つながりを感じますか?

さまざまな形での人とのつながりについて共有したテーマでした。オンラインでのつながりや日常生活での小さな心遣いを通じたつながりを感じる人、ハンデキャップの当事者会・集まりでの親近感。同じ悩みを持つ仲間とのつながりは「傷をキズナに変える」力として無視はできないなと思いました。
また、今回はコロナ禍を経て「オンラインでのつながり」も大事だと答えた方も。人は一人では生きていけません。それを思うと、今風の他者との接点のあり方は、いろんな視点で見れそうな気がしました。つながりは大事だと感じています。
「最近、どうしている?」と友達に言われると、孤独じゃないと思えるし、それは一見、マイナス要因でも共通項からエネルギーをもらう人もいます。会話を交わさないありがとう、はつながりの本質なのかもしれません。

ちょっと脱線

今回は早めにテーマを語り尽くしたので、、、「今年の漢字といえば?」と語りました。
振り返ると、被団協のノーベル賞受賞の話も出て、長崎ならではの会話もしました。
そこで、思わず、私もおせち作りに没頭している話もいたしまして。
うん。みなと会員さんには後で写真を撮って共有をしようと思います。

お知らせ

早いものでもう年越し。
みなさんも良い年を迎えられたらな、とか思います。

ピアサポートみなとでは、例会、小部屋への参加希望を募っています。
以下の活動の中で、楽しい直接対面、およびネットワークで語らっておりますので、どれか一つでも参加してみたいと思われる方がいらっしゃったら、お気軽にお声掛けいただけると嬉しいです。

例会・・・直接対面の語らいの場、月の第2土曜日14:00-16:00
みなとの小部屋・・・オンラインで参加できる語り場。月の第3土曜日。19:00-20:00

いずれかどちらかの参加、あるいは両方の参加も大丈夫です。
みなさんとお会いできるのを楽しみにしております。

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