自分の身の振り方は分かってる

こんばんは。
やっとお日様が顔を出し晴れたなーと思えばゲリラ豪雨。
天気が不安定だとなんとも気が滅入ります。

本日もお仕事を粛々と。
今回は〆切が長いぶん、書く本の量もヘビーです。
終わりがまったく見えないので、ヒイヒイ言いながらも楽しく書かせていただいています。

以前、こんな記事を書きました。
この記事を書いたときは、体調が絶不調で、先のことばかり考えていると不安になってばかりいました。
その「不安」と「体調が悪い」ということを具現化したのがあの記事だったなあと思います。

さて。
私は精神疾患に加えていろんなものを抱えています。
治りません。
病気だったり、気質だったり、もとからの性質だったりするので。
それについては悪足搔きしても仕方のないことなのです。
そんなこと、分かっています。

だから今の仕事に辿りついたわけですし、それについては恵まれていると思っています。

でもやっぱり、何か足りない。
何かやりたい。
やらないと落ち着かない。

この記事を書いた自分を諫めるために、「オーバーヒートに注意せよ」を書いたというのに、私はまた同じ行動を起こそうとしていることに気づきました。

しかし、私は来月で30歳です。
自分の身の振り方を真剣に考える時期になっていると思うのです。
そして、私は私自身の身の振り方についてよく分かっているつもりです。

私は組織で働くことにまったく向いてません。
それはこの病気になったということも大きな理由になっています。
30年も自分という人間と一緒にいれば、ある程度どんな性格で、何が苦手かは把握しているつもりです。
なので、私は外勤めと組織で働くことは諦めました。

ではどうするか？
つまり個人で稼いでいくしかないということです。
個人事業主というものですね。

個人で仕事をしていくことに焦点を当てて、目標を立てることにしました。

やりたいこと、できることは山ほどあります（株とかＦＸとかには興味ないですし、楽して生活していきたいなんて微塵も思っていません）。

多少のオーバーヒートも、一旦休憩と思うようにします。

自分の身の振り方は、自分でちゃんと決めます。

はるう