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【ドルフィンウェーブ】プレイ記録#03-おっぱいだけじゃないキャラの魅力を語れ!

巨乳派にも貧乳派にも優しいWin-Winの関係を築いた最強のドスケベソシャゲ『ドルフィンウェーブ』は配信開始から早くも一週間が経過した。
Twitterのフォロワー数は配信時は8万だったのが現在は遂に10万突破し、スタートダッシュもなかなか好調のようで大変めでたい。ぼくも長らく愛でたい作品なので、今後もおっぱいだけに限らずガンガン注目していきたい。

現在メインストーリーを8章………をそろそろクリアーしたいんだけどなかなかできないところ。おいせめてクリアーしとけやとは自分でも思うんだけど、おっぱいに負けないくらい難易度高いよ!
そんなことよりも今回ぼくが伝えたいのは、シナリオはスキップしなくて大正解だった。おっぱいが見られるのは勿論良いことのひとつだが、キャラを好きに慣れていくのは醍醐味だ。それ当たり前のことなんですけどね。ソシャゲのシナリオスキップしまくってるぼくは猛省したい。

◆魅力的なキャラクター

ドスケベURは現在10名のみだが、SSRは18名全員実装済

このゲーム、初期実装として実に18名ものネームドが登場する。見事に美少女動物園といっていいくらい十分多い。これから新チームないし新キャラもどんどん増えていくのだろう。現在最胸のヴィーナさん(B99)をGENKAITOPPAする可能性も十分あり得る。おっぱいは夢があっていいですよね。

18名となると流石のぼくでもまだ全員分名前を覚えきれていない。仮にこれがTVアニメ化して始まったら、OPの時点で「一気にそんなに出されても覚えきれないよ~おっぱいしか印象に残らないよ~」という感想が出てくるに違いない。それは良いことなのかどうかは分からないが、どのみちキャラを覚えてもらわないと意味がない。

けれども大丈夫。安心してほしい。ちゃんとメインストーリーをやればひとりひとり個性豊かなネームドと交流してどんどん好きになれていく。
今のところメインストーリーはキャラ紹介に因んだ序盤なので、大きく物語が動き出すわけでもないし、そこまで面白いわけではなく、「続きが読みたい!」ってほどではない。けれども、読んで良かったなと思える価値はある。
とても丁寧なつくりでテンポよく話は進めてくれるし、キャラの内面を掘り下げる前と掘り下げた後では印象が変わったのが自分でも意外にして嬉しい誤算だった。
メインストーリーはネームドキャラの窓口としてしっかり機能しているのだ。

また、本作のジェットバトルの背景が徐々に見えてくるのがポイント高い。特にショービジネスとして意識しているのは、成程そういう売りもあるのかと感心した。ドスケベ衣装のほうが気にかかるけど、女性ファンの獲得もあるのか。ヴィーナさん、ドスケベだけどかっこいい要素もあるからな。

流石に全員分書き切れないが、今回は特に気に入ったキャラ数名を語っていきたい。

◆みちる先輩

架空請求に騙されそう

今作のダークホースにして一番おもしれー女。
入華ちゃんの先輩兼バディなのだが、蓋を開けばなかなかに濃いキャラだった。先輩としてリードしたいかわいい側面を持っていながらもマジモンのぽんこつである。スマホもろくに使えないレベルなのだが、いちいち行動がおもしれー女をやってて気に入った。コーチ(プレイヤー)として面倒見てやりたくなる。先輩なのにぽんこつなのは定番かもしれないが、向上心はあるのだから見届けたい子になれた。前回ドスケベURを引けてすごく嬉しかったくらい好きになっている。

架空請求に騙されちゃダメだって

伊達メガネ装備姿が案外かわいかったのも嬉しい誤算だった。別にぼくはメガネフェチでもメガネブでもないのだが、これ装備するだけでも印象変わると言うか、新たな側面が見られて「これもいいな!」って気に入れるんですよね。つーか、伊達メガネなのがバカっぽさを助長しているように見える。なかなかインテリになれてない感じがしないよ。

◆かなちゃん

もんもみたいな髪色してんのに

本作の数少ない貧乳褐色メスガキ枠。
もう属性からしてメスガキの王道を往く。が、ざぁこざぁこ♡と煽る暇もないくらいシャミ子めいた敗北ネタキャラになっている。メスガキ要素はガワくらいじゃなかろうか。…乳だけでなく、何かが足りない気がする。つよくいきろ。

◆シュネーちゃん先生

ガイナ立ちってロリキャラでもかっこよく魅せるよね

貧乳ロリ先生枠。
今のところ多くを語れるわけではないのだが、飛びぬけてキャラデザがかわいい。白衣姿が特にかわいい!刺さった!
なんかあれだ、怪人開発部の黒井津さん』の黒井津さんを思い出すから好きなんだよな刺さるんだよな。黒井津さんはいちおうおっぱいでかいけど童顔でかわいいし。

◆ヴィーナさん

入華ちゃんと並ぶ推しのレフトアームとして注目していたヴィーナさんも蓋を開けば意外だった。レズの波動を感じるロード画面ネタがあるのだが、そこまできつく押し付けてくるほどではない。抱擁するように「誰もを愛する」、分かりやすいくらい母性溢れるお姉さんポジションである。

そんなヴィーナさんはみんなをあだ名で呼んでくるのは意外だった。ヘブバンのルカちゃんみたいなあだ名の付け方だ。
元々ヴィーナさんはフットワーク軽そうなキャラだとは思っていたけれど、思った以上にフレンドリーなんだなあ。良い感じに親近感が湧いてきた。強キャラ=距離を置きがちなイメージが良い感じに払拭された。ぼくは本作にギスギスは求めていないし、とことん馴れ合ってほしいな。

◆キャラの強化は積極的に行おう

ドスケベUR入華ちゃんまた引いたけど、推しを強くできるんだから問題なし

キャラ紹介からゲーム攻略へ一気に話題が飛躍するように変わるのは大変恐縮であるが、上述した通りストーリーモードでも結構難易度は高め。
ストーリーのみに集中して進めるのは流石に厳しい。おかげでなかなかストーリーが進みづらい。これについては今後公式ナーフが来るかもしれない。

前回のプレイ記録にも触れたが、強力なURユニットはなるべく欲しい。SSRでも十分だという声も聞くけれど、どのみち必要なのは手札だ。
当然強化も必要となる。厳密に言えばLVアップ・限界突破(LV上限)・覚醒(各種パラメータ強化)・SPスキル強化の4種類。勿論素材を集めるのは大変なので、石を割らない限りスタミナに限度はある。もっと言うなら、コツコツ地道に少しずつ強化させるタイプのソシャゲだ。
これに近いプレイスタイルはブルアカだと思う。おまけに同じくドスケベなゲームだから。

因みにこのゲーム、限界突破や覚醒をするたびにいちいち大袈裟なドスケベトレーニング映像が流れる。従来のソシャゲならキラーンと輝いたりシンプルな演出だったりするもので、正直に言えば質素だなあと思ってしまうが、本作はわざわざこんなのが流れるのだ。
KICK BACKのPVがドスケベになったと言えば分かりやすい。

演出はちょっと長いし、スタッフもそれを理解した上でスキップ可能なのだけれど、ぼくはこういうバカで無駄なやつ好きですよ。なんというか、映像を通して「強くなった私たちを見てください!」という想いが伝わってくるから好き。どのみちシステム的にはアイテムと金を消費するソシャゲらしい仕様なのだけれど、こういう映像があると結局自分自身で強くなっていくんだなと錯覚させられる。こういう感想を述べられる機会はソシャゲで味わったことないな。ガチで褒めています。

ただSPスキル強化演出はシュールでアホっぽいんだよな。凪の水面を歩いてこんなふうにドアップされると「お、おう」ってなってしまった。ちょっとスピリチュアルめいている。

◆現在のPT

現在のPTはこちら。
サービス開始ガチャ、所謂恒常ドスケベガチャは引き続き引いている。現在交換ptが130もたまったので、130連、それくらい石を入手かつ引いたわけだ。
ちなみにこのゲームの天井はURドルフィンで200ptとなる。高すぎず低すぎずの絶妙な塩梅かなと思う。となると天井覚悟で見積もるなら1連150石*200pt=30,000石か…

で、新たにメスガキURかなちゃんを引きました。
どういうわけかドスケベ水着だけ他キャラに剥ぎ取られている印象が強いが、元々かなちゃんは残念な子ってイメージ強いしな。
早速PTに加入したい…ところなのだが、残念ながら現在ポジションがURみちる先輩と被っている。属性の概念については今のところ全然考慮していないのだけれど、とりあえず強力なユニットがひとり増えただけでもありがたい。

そして、いよいよ初のイベントが告知!この時期だしきっとハロ

ハロウィンじゃなかったハロウィン。
…まあなかなかそういう季節イベって案外間に合ったり間に合わなかったりするので来年に期待しましょう。プールサイドってこたあ、またもやドスケベ水着確定なのか?


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