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PlayStation®5(プレイステーション5/プレステ5/PS5)買いました


◆買っちった

プレステ5やっと買いました。

初期型が2020年11月12日に発売。新型が昨年11月10日に発売されたばかり。気が付けばもう発売3周年経過していた事実にびっくりだが、そんな実感が全然湧いてこないのはやはり品薄が原因なのだろうか。
ぼくがプレステ5を欲しくなったのは2022年8月発売の『ソウルハッカーズ2』が出てからだが、結局プレステ4版で満足しちゃったしなあ。現在は品薄事情が嘘だったかのようにあらゆる店舗にてふつうに販売されている。DSのときと同じケースだ。

なんで買ったのかというと、もちろんめちゃくちゃ『ペルソナ3リロード』をやりたいからである。ただリメイク作品でもあるから、今すぐやりたいってほどではなかった。
あとはポケモンSVDLCがまだ終わっていないので、先にそれを片付けてからにしよう。ということで大分遅れてしまった。まあP3Rも作中では4月スタートなんだから丁度良いだろう。

ちなみにP3Rは限定版がゲオで1万未満に値崩れてしていた。通常版も値崩れていたな。何故かは分からないが、人気シリーズ故に大量に仕入れた影響だろうか。ぼくはアトラス信者だから定価で発売日に買うべきな気がするが…(店舗特典はいいものがなかった/コロちゃんとガキさんが好きなのでそれが欲しかったな)

◆開封の儀

正面
右側面
裏面
右側面
真上
底面

プレステ5は新型は軽量化されていると聞いたが、確かに見た目ほど重くはなかったな。

開封。早速ケーブル(コンセント)と何か小物が入っていた。

さらに開封、今度はコントローラー、USB、HDMIケーブルだ。

何か書いてあるな。

プレステ4のソフトがそのまま遊べるのはかなり強みだ。まだ4しか出していないゲームもあるあるだしなあ。

そしていよいよ本体。いつものことだが、こういう瞬間が毎度たまらないんだよな。

◆内容物

内容物を一通り確認。HDMIケーブルは4のを使いまわそうと思ったのだが、何らかの不具合が生じたらアレなので全部フルに使おう。

ちなみにクイックスタートガイドとセーフティーガイドはPDF形式でアップされている。今回買った型番は「CFI-2000」というやつだな。

そしてこれがプレステ5本体である。真っ白だ。初代プレステ以来じゃなかろうか、こうも真っ白なのは。ちなみに別売りのカバーで色を変えられるそうだ。税込7,480円とお値段は張るが、カバーは外せるから万一傷ついても交換すれば大丈夫ってことなんだな。

縦置きするとPC本体っぽい。

ディスク投入口、USB-Cポート(コントローラーと接続)、電源ボタン。デジタルエディションはディスク投入口がないので通常版よりもスタイリッシュなデザインになっているそうだ。

HDMIケーブル等の差込口。USBポートもあるが、これはキャプ画像のためにUSB差すためかなあ。

横置きの場合はこちらが底面になる。これに…

発泡ポリエチレン袋の中に入っていた横置き用フット2本をこのように取り付ける。画像では見づらい(実物でもだが)が、溝があるのでそこに取り付け。これで横置きが安定するとは面白いアイディアだ。勿論縦置きにしたい場合は取り外す。

起動してWi-Fiなどをセットして数分で完了。噂には聞いていたが、プレステ5は×ボタンが決定ボタンになっているんだな。ドリキャスやXBOXと同じ仕様だ。海外需要故にそうなったと考えられるが、うーん…慣れる必要があるよなあ。あとニンスイと混合していると絶対押し間違いあるあるだ。

◆プレイ予定のタイトル

●FINAL FANTASY VII REMAKE

これはまず外せられない。ただP3Rが終わってからなのでやるなら夏以降になってしまうかもしれない。今月発売のOST(限定版)を予約しちゃったので早めに手に付けたくもある。前作は名曲・名アレンジ揃いでOST買ってほんと良かった~!!と今でも聴きまくっている。

●メタファー:リファンタジオ

2024年秋発売予定。ペルソナとメガテンを悪魔合体したようなアトラス新作RPGでめちゃくちゃ楽しみにしている。PVの壮大さがすごい。ペルソナシリーズもだが、アトラスはPVのつくりが巧いんだよな。PV時点ではよく分からない断片的なシーンがプレイ後に見返すと「あっこれかぁ!」「そりゃここ映すわ」となれるのも好き。

●真・女神転生V Vengeance

2024年6月21日発売予定。と思ったら6月14日に前倒しされた。P3Rをクリアーする頃には発売日が迫ってきそうだ。以前雑感記事をアップしたので詳しくはそちらにて。ニンスイ版なら前作のデータを引き継ぎできるので、どちらを買うべきか未だに迷っている。

●Ghostwire: Tokyo

渋谷でゴーストバスターズ的なゲーム?とにかくゴーストタウンと化した渋谷をウロチョロ歩き回れるだけでもぼくに刺さっている。

●龍が如く7 光と闇の行方

先にプレステ4で発売されたが、ロード時間の短縮等遊びやすくなったので今から始めるならこっちがオススメなのだろう。
龍が如くシリーズは極、3、THE ENDのみプレイしたことがある。いくらなんでも半端すぎるだろ。しかし7から新主人公、RPGへ変更なのでここから初めても大丈夫だそうだ。横浜が舞台なので前々から気になっていたからなあ。海とかビルとかあってさー、人多いしさー、やっぱ東京って凄いよ。
それにしても1,980円って安いなあ。もう4年前のゲームだからかな。

だから買いました。

●GRANBLUE FANTASY ReLINK

グラブルはソシャゲはちょっとだけ触れてやめてしまったが、アニメは1期2期視聴済。それなりに愛着は持てているコンテンツである。ヴァーサス(格ゲー)も気になっている。
アニメは美術背景がすごく良かったので「これプレステ4で本格的RPGやりてえよ~!!」と願っていたのが今回実現化されたわけだな。ジャンル的にはアクションRPGだけど全然構わないクチ。限定版はちょっとほしいので狙っている。Amazonだと結構値崩れしているな。

だから買いました。

●FINAL FANTASY XVI

FFシリーズは大好きだけど16はそこまで惹かれていない。あまり事前情報を取り入れていないのもあるが、洋ゲーっぽい雰囲気でそんなにFFっぽさがない(洋ゲーは正直苦手)、以前のコマンドバトル形式に戻してほしいなあ、といった具合にイマイチ食いついていなかった。

ところがわしゃがなTVで体験版プレイ動画生配信を見て「わんこかわい~!!」となり急激に気になり始めてきた。実際には狼のようだがわんこ感がすごい。
あのわんこ途中で死なないよね…?メガテンのケルベロスみたいな相棒枠なだけにちょっと不安である。つーかゲーム本篇よりもぬいぐるみが欲しくなってきたよ。

だから買いました。

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