アニメ『スパイ教室』第5話感想
◆これまでの感想まとめ
◆極上だ
開幕色欲さんマジ色欲！！おっぱい祭りの開幕よっしゃあああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１
1話ぶりのNYおっぱい祭りしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１
湯気UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエええええええええええええええええ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１
パアオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１１
淫らな格好しやがってこのヤロウ！！
おっぱい！
おっぱい！ おっぱい！
おっぱい おっぱい！ おっぱい！
おっぱい！ ∩ ∩ ﾉ) おっぱい！
おっぱい！ 川 ∩ 川彡'三つ おっぱい！
おっぱい！ ⊂ミ∩､⊂ミ∩彡⊃ おっぱい！
おっぱい！⊂三ミ( ﾟ∀ﾟ)彡三彡三⊃ おっぱい！
おっぱい！ ⊂彡川⊂彡川ミ⊃ おっぱい！
おっぱい！⊂彡川∪⊃ Ｕ川彡⊃ おっぱい！
おっぱい！ (ノ ∪ 川 ∪ミ) おっぱい！
おっぱい！ ∪ おっぱい！
おっぱい！ おっぱい！ おっぱい！
おっぱい！ おっぱい！
おっぱい！
天才リリィちゃんとドヤるリリィちゃんでけええええええええええええええええええええ！！！！！！エベレスト級かよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！？？？？？？
エルナちゃんぽんこつかわい～～～～～！！
◆ここからが真のスパイ教室です第5話
Aパート早々おっぱい祭りで神回を確信させられたが、というか怒涛のおっぱい祭りでテンションしまくってて今でもマジでおっぱいのことしか考えられないのだが、えーと、とりあえずおっぱい、じゃなかった、おっぱいちつこう。
とりあえずこのアニメ、マジでおっぱいで勝負に挑んできたのはマジのガチで正しい判断ですと拍手を送りたい。ぼくは極めて真面目に言っている。このアニメが本来持つポテンシャルを全力に発揮して挑むべきだと考えている。
もっと言うならば、今週遂にぼくが見たかったスパイ教室がようやく見られた。おっぱいもそうだが、それだけに絞れないくらい面白い喜劇と化していた。おっぱいだけに。こういうのでいいんだよこういうのでの極上な見本だ。
というのは、今回クラウス先生を軸としてのコメディ回として真っ当に予想以上に面白く楽しめた。なにせやりたいことがすごく分かる。ちょっと今更感あるが、てんで先生を倒せない現状、色仕掛け作戦に挑むわ、みんなでマジにスパイやるわ（ここチーム灯としてようやく一丸となってて良かったな）、それをコメディに仕上げつつ、クラウス先生の意外な一面も追及していくのは今回ぼくも意外に入り込めた。
特に今回刺さったのは、これまでクラウス先生とは食事がしたことがない、クラウス先生にも苦手な食べ物があるという、人間として親しみが持てそうなフックが見られたのは「おっ」となった。
…まあ案の定、先生は苦手な食べ物をわざと示唆していたからリリィちゃんたちもぼくも全員まんまと騙されたスパイらしい行動だったのだが。
うう～ん、でもそこ、ちょっと惜しい気がするんだよな～。
先生にも真っ当に苦手な食べ物がひとつくらいあっても、意外性あって面白そうなんだよな。これは単なるトーシロパンピーの意見として軽く聞き流していただきたいのだが、例えば今回みんなで作った料理の中に、先生がマジで苦手な隠し味が含まれていたとか、実はその味は先生が焔時代から密かに苦手としていたとか、そういう掘り下げも良い感じにできそうな気がする。
先生は完璧超人寄りにしたい試みは分かるのだが、やはり極上なネタ要素が欲しいな。しかしこの人二十歳って意外と若いな。20代後半を想定していた人は多いんじゃなかろうか。
◆正直こういう話はもっと早く見たかった
原作1巻分をアニメ化した1～3話が中途半端に堅苦しいシリアス回で微妙ながらも、エルナちゃん掘り下げが見事だった4話、おっぱいブーストでテンションさせられた今週5話と、ぼくの中でジワジワハマリ度がいっぱいおっぱい増してきているアニメ『スパイ教室』。
こういった親睦回・クラウス先生今度こそ倒したい回はやっぱり1～3話のうちに持ってきてほしかったなというのが正直なぼくの意見。実際今週も不可能任務前の日常回であったのだから。
勿論、エルナちゃん秘匿トリックのせいで原作クラッシュできないのは分かるんだ。悔しいだろうが仕方ないんだ。そこが良くも悪くも断腸の想いに晒されていて奇妙に味わい深い。なんていうか、ひとつの最終兵器トリックのために色々犠牲にした感ある。そういうの嫌いじゃないな。
まあ、おっぱいだけでなく尻上がりに良くなってきているし、別にこの構成でも全然構わない。今週のような回はおっぱい以外は派手や盛り上がりに欠けるし、仮に2話あたりの早い段階で持ってきてもn話切りされないとは言い難いだろう。頑張って見続けた人へのご褒美サービスと考えられる。
なお原作既読組によると、おっぱいオンパレードのAパートは実質アニオリだったそうだ。は！？まじで！？アニオリ回のほうが面白いとか有能か！？
それと同時に、どおりで川口敬一郎監督らしいギャグテイストの作劇になっていたわけだとすごぶる納得できた。まあ、「たぶん原作はこんなノリではないだろうな」「えっちな色仕掛けネタはそこまで露骨にやらないだろうな」と予感していたのだが。でも案外本作のぽんこつ具合と噛み合っているので、全然無問題です。真摯に「極上だ」と断言できる。
結論：B級ラノベアニメって、やっぱりシリアスバトルなんかやってるよりも、おっぱいとかラブコメとかのほうが絶対楽しいよねいつの時代も！！
◆今週は見所さんも多かったな
今週のような日常回は小ネタが多くて楽しめた。
まず、色欲のティアちゃん曰く色仕掛けは養成学校で習ったとのことらしい。必修とかマジかよエッチデフォかよスパイって声優さんばりに大変だなオイ。
リリィちゃん本人はNYシーンで「えっちなのは苦手です私！！」とは言っていたが、たぶん養成学校時代みんなから「そのおっぱいで色仕掛け苦手だとか説得力ねーわ」と注目を浴びていたかもしれない。流石にそれは気持ちの問題なので彼女を尊重してやるべきだが…無理に色仕掛けやるとかセクハラだもんな。実際今回セクキャバみたいだったし。
エルナちゃんとアネットちゃんの関係強化ええぞええぞ！先週で関係性が示されたので、今週更にそれを深めていこうとする姿勢には大変好感触。
相変わらず名前で呼ぶことが少ないし、8人全員分未だに名前を覚えられていないが（それはどうなんだ）、まあ少しずつ覚えてきているし、キャラに親しみが持てたのも嬉しい誤算だ。エルナちゃんの不幸体質は今回ドリフトラップとして機能され、面白い喜劇に仕上がっていたのも良かった。なによりエルナちゃんかわいい。これは人気出てもいいですわゾ。
うーむ、今週はおっぱいとかかわいいとかおっぱい、そればかりしか言ってないぞう。見事に萌え豚アニメ以外の何者でもない有様である。でもぼくはこういうゆる～いアニメは好きだ。マジな話、感想書いてて楽しい系アニメの部類に入っている。極上だ。